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約束のネバーランド第138話【約ネバ通信VOL.38】

約ネバ通信VOL.38です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。また、ここで書いていることは個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。




ということでいつも通り、ざっくりまとめから↓

【138話:鬼探し①】
●ヴィンセント&シスロの会話
⇒「できたのかソレ?
⇒薬の様な物(液体に見える)
⇒ネズミ(鬼?)が「グエッ」
⇒「強化or弱体化?」の効果か?
●ソンジュ&ムジカ探し
⇒鬼がいないはずの裏ルートを探索
●アイシェは五感が非常に優秀
⇒ドン&ギルダは監視もされている
●ソンジュ&ムジカと一緒にいた馬
⇒似ている足跡を発見
アイシェが開口(人間の言葉を話せる)
⇒事態急転…!次号へ…

と、まあこんな感じでしょうか。


更新が遅くなり、すみません…。
最近月曜に何故更新が出来ていないかというと、近くのコンビニのジャンプ入荷時間が変わったっぽいからです(笑)。


今までは日付変わったら売っていたのですが、最近売ってないんですよね・・・。なるべく早く更新できるように頑張りますっ!!



さあ138話の今回、エマ達サイドからはいったんはずれましたね。
気になるのは下記2点。

①ノーマンが言っていた「アレ」について
②アイシェについて


ノーマンが言っていた「アレ」について

さっそく登場しましたね(笑)
ヴィンセントが調合っぽいことをしていることから「薬の様な物」であることが分かります。


そして、その薬(液体)を固形物(おそらくエサ?)にかけ、ネズミ鬼に食べさせています。「グエッ」という声を上げていますが、これはどういう「グエッ」なのでしょうか?


個人的には目つきを見る限り「強化パターン」なのかな?と思っています。ちょうどシスロとヴィンセントも

シスロ:殺せるかな
ヴィンセント:殺すさ
ヴィンセント:それもただボスを信じればいい

※週刊少年ジャンプ29号P123より引用

と会話をしていることから、「鬼を殺す」ことに関連しているかも?と推測ができます。


ただ、ここでは「邪血を殺せるかどうか」という論点なので、違うかもしれませんが…(ドンギルダはこの薬を当然持っていないでしょうしね)。


現時点で考えられるのは、「ギーラン達の強化?」といった所でしょうか。ただ、強くなるだけではノーマン達もやられてしまうので、「副作用的なもの」もある(用意している)かもしれませんね。



②アイシェについて

今回アイシェは驚愕でしたね。五感がとてつもなく優れているのはもちろん、まさか人間の言葉を話せるとは…!!

なるほどあんた達・・・
邪血を逃がすつもりか

※週刊少年ジャンプ29号P139より引用

なぜ、このタイミングで喋りかけてきたのでしょうか?ドン&ギルダが邪血を逃がそうとしていたとしても、黙って泳がして、得意の銃で殺せばいいわけですから。


ここでわざわざ人間の言葉で話しかけてきたのは何か理由がありそうですね。


このアイシェ、「鬼に飼われていた」経験があることから、何か邪血(ムジカ)に対しての情報を持っていたりするのかもしれませんね。単純に「ボスの計画の邪魔はさせねぇ」、というような展開だと、ドンギルダに勝ち目はなさそうですよね。


そもそもノーマンが「アイシェが喋れることを知っているかどうか」、という点も重要になってきますね。ノーマンに限って「知らない」ということはなさそうなので、「何かしらの指示」をアイシェにはかけているはずです。となると、現状考えられるのは、

●ドンとギルダ⇒アイシェ的には勝手にやってれば?
●アイシェ⇒見つけ次第、銃をぶっ放す

というような感じでしょうか?これも単調すぎる気がするのと、わざわざ喋りかけてきた意味がよく分かりません。


またまた展開が読めなくなってきましたね・・・。



ただ、今回のタイトルが「鬼探し①」なので、しばらくはドンギルダサイドの様子が描かれそうですよね。ムジカ達と出会う日もそう遠くないと思うので、いつも通り大人しく待ちたいなと思います。(笑)


エマ達「七つの壁編」はしばらくお預けですかね・・・。



と、いうことで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。



物足りない方はぜひこちらの動画をどうぞ(笑)↓
14巻のマニアック見所を紹介しています。

既に見ている方はこちらもどうぞ↓

拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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