101話

約束のネバーランド第101話【約ネバ通信VOL.4】

約ネバ通信VOL.4です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。また、ここで書いていることは個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。


↑上の注意文については、初見の方も毎回(その都度)いらっしゃると思うのでデフォルトにしたいと思います。



はい、ということで101話について見ていきたいと思います。
前回はクヴィティダラに到着した所で終わっていましたね。


案の定、フィルたちの様子は描かれませんでした。前回も書きましたが、「君と話がしたい」の後は、まだまだ描かれなそうな気がします。


今回の101話で、まずビックリしたのは、クヴィティダラに着くまでに「52日」かかっていたんだなという所。1回目読んだ時には読み飛ばしていて気付かなかったのですが、最初のページの左下に地味に「52日後」と書かれていましたね。笑


やはりシェルターからだいぶ時間がかかったんですね。


アンドリューとフィルが接触した直後に、エマ達がクヴィティダラに着いているようにも見えますが、「直後」ではなさそうな感じです。


アンドリューの「君と話がしたい」の後に、座標を確かめているシーンがあり、そこは「A09-03」と書かれており、クヴィティダラは「D528-143」。


つまり、近くではないことが分かります(道中シーンも若干あるので誰でも分かりますが・・・笑)。


ということは、エマ達がクヴィティダラに到着するまで(A09-03⇒D528-143)にアンドリューとフィルの間で何かしら事件的なモノがあったと考えられなくもないですね(アンドリューが敵か味方は別として)。


最後のページの次号アオリの部分で

次号、時を越え物語は新展開へ・・・!?

と書かれているので、時間がかなり飛びそうな予感。
そこでもしかしたらフィル(アンドリュー接触後)ノーマンの現状が描かれたりするのかもしれませんね。


もしくは、今回クヴィティダラで過去の映像をエマが見ているので、鬼と人間の過去が描かれたりするのかも。
なんとなくエマ達からは一旦フォーカスが外れそうな気がします。


いずれにしても、次号は間違いなく新展開になりそうですね。毎週ワクワクが止まらないmaesaquでございます。笑


最後にクヴィティダラでのエマ達について言及して終わりにしますが、やっぱりここで役に立ちましたね!!


そう、ペンダント


ムジカにもらったペンダントを持っていたから、竜や過去の光景が見れたわけですね(エマが壁を調べて見つけ出した竜の目と、ペンダントの竜の目が互いに反応したからなのかな?)。


そうなると、エマも言っていましたが、「ムジカは何者?」って疑問が湧いてきますね。


ムジカもソンジュも、もしかしたらこのクヴィティダラで昔何かをしていたのかもしれません。そうなると、今後ムジカ達が再登場する可能性もなくはない・・・。妄想は広がるばかりです笑


個人的には、「ペンダントの効果はこれだけなのか?」というのがすごく気になります。ムジカは「きっとあなたたちを守ってくれる」的な発言をしていたと思うので、まだ何かある気がしています。
これから行くであろう七つの壁の入り口(?)とかで活躍するのかもしれませんね。


そして、99話で明かされた伝承の解明はこれから徐々にという感じですね。一度シェルターに帰るとは想像していませんでした笑
個人的にクヴィティダラですべて解決できるものだと勝手に思い込んでいたので・・・笑


おそらくエマが見た光景の中で出会った「鬼の子供(?)」は○○(名前の読めないやつ)なんだと思います(エマも言っていますが)。

ちゃんとおいでよ つぎはいりぐちから

と言っているので間違いないでしょう。


いりぐちはどこにもないけど どこにでもあるから

これは七つの壁の入口のことだと思いますが、「灯台下暗し」的な考え方なのでしょうか。
探すというよりかは「既にもうここにある」的な感じが個人的にはします。と、なると意外とハウスも怪しかったり怪しくなかったり・・・笑


色々探しまわった挙句、結局ここしかない(案外身近な所)、っていうのは可能性としてあるかもしれませんね。


アオリ文の「時を越え」がどの程度、時を越えるのか・・・!


この文章のせいで、次号の展開が読めない&物凄く気になる!状況に勝手に追いやられております。笑
次号は祝2周年突破&人気投票結果発表もありますので、更に楽しみですね。


ということで、今回はここで終わりにしたいと思います。
また気付いたこと等があれば更新していきます!


拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。

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