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利用する人の気持ちに。。。

211本目。毎週noteは途絶えましたが、細々と書いていこうと思います。

ぼくは、介護事業所「カイゴいるてと」を立ち上げました(^^♪

株式会社いるてと、を立ち上げて、
諸々準備を進めてきました。

法人設立、事業所の場所探し、資金調達、採用活動、

介護事業所の指定申請といって、色々と書類などを整えないといけなかったり、、、

慣れないことばかり。
なにせ、初めてのこと


とくに、お金の調達と介護職の採用は上手くいくのかな。。。
という心配もありました。

結果、うまくいったのは、

自分たちの中に、確固たる軸があったからかなと感じています。


温かいケアで世界を照らす

人として接する。

そんな当たり前を介護現場では、置き去りにされていることも
たくさん見てきました。


制度に、じいさんばあさんの暮らしや人生を当てはめるケアではなく

制度を柔軟に使いこなして、
目の前の方が少しでも楽しく、心地よく過ごせるようにする。

そんな介護をしたい。


その軸がハッキリしていたし、それを採用活動などで
明確に表現してきた。

なにをしようとしているのか。

これが伝わったからこそ、同じ想いの仲間が集まって、
応援してくれる方の気持ちが集まったんだと感じています。


これは、ぼくが凄いとか、
ぼくが特別な人ということでは、全くないんだとも感じてます。

運がいい。

自分以外の力が働いているとでもいうか、
いい流れに乗れたような、、、


そんな感覚です。


社員さんや、仲間のおかげ。

まだ、本格始動から1週間しか経ってないし、
なにも成し遂げていないのですが、

いい兆しはあります。


とはいえ、さっそく反省することも見つかって、、、


こういう発信などで、介護にかかわる人、
介護職やケアマネさんなどには、いるてとの理念も伝えることができる。


でも、ケアマネさんから紹介を受けた、
本人やご家族さんには充分届いていない。


そういう方にも届くように、
準備しないといけない。

いるてとに任せてもいい。
と感じてもらえるような材料を用意しないといけない。


なんてったって、ヨチヨチ歩きの新人事業所。

実際、サービスを利用するエンドユーザー目線が薄かったことに
大いに反省しています。


大切な家族を任せるんだから、

何をしてもらえるのか、

信用に足りる会社なのか、

実績はあるのか、

どんな人がいるのか、

その人たちは信頼できるのか、

資金はあるのか、

どんな体制でいるのか、


安心できる情報がしっかりないと、
任せようと思えないでしょう。


こんな教訓に気づかせてもらえて、
一週間ですが、色々有意義でした。


さあ、これからも頑張りますよ~!!

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