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婚活5年続けて「見た目」と「人格」重視になってる話

長年にわたってパートナーを求めている私は

何人もの人と真剣に過ごして、対話をして、傷ついて、傷つけてしまって…

そのプロセスの中で、

自分と相手がどんな傾向なのかをよく考えるようになった。

・イライラしてきた時に、感情を爆発させる傾向の人なのか、反対に、黙って不機嫌になる傾向の人なのか。

・キャパシティーが多い傾向の人なのか、少ない人なのか。

・明るい傾向の人なのか、静かな傾向の人なのか。

・お金の管理が得意か不得意か。

・綺麗好きか、大雑把か。

…などなど

でも、長年婚活を続けて、そういった「性格」や「能力」や「好み」などは本質的なことではなくて

一番大事なのは

「見た目」と「人格」であるという結論に達している(今んとこ)。

・嘘をつかない正直な人か

・誠実な態度と行いが見られる人か

・親切な心を持った人か

そのような人格的に信頼できるかどうかが一番大事で、能力や性格は二の次である。


「人間のあらゆる性質の中で、最良なものは誠実である。」哲学者ヒルティ

「眠られぬ夜のために-第一部-」ヒルティ著


いくら能力があっても、嘘をつく人はとは結婚できない。

信頼できないから。

(詐欺師は能力がめちゃめちゃ高い。能力が高い人は相手を騙すのもうまい)



能力は低いけど、人格的に優れている人(人格的に完璧な人なんていないけど、レベルの高さ低さはある)となら一緒に成長していける。

信頼できるから。


性格が合わないように感じている人でも、人格的に優れている人となら、折り合いをつけながら居心地の良さを生涯追求できる。


能力がある人はもちろん最高だけど、何よりも「人格的」な部分が大切だ。


って、何人もの人と真剣に過ごして、対話をして傷ついて傷つけてしまって、思った。



あと、「見た目」はやっぱり大事。

特に自然発生的な形式ではなくて、マッチングアプリとかお見合い形式での婚活の場合、最初の印象で「生理的に難しそう」って感じたら、2回目に進まない方が良いと私は思う。

外見も中身も成長して変化するものだから、どっちについても先を見越して判断することが当然大事になってくるけど、交際してる時点でめちゃ後ろ向きなら多分危険サインだ。

あと、中身が外見に現れたりもする。「外見」は大事。

(もちろん外側の態度とか服装を綺麗に飾って中身が汚いことがどんな人間にもあるけど、でも大事)

だから、結局のところ、


己の「人格」と「外見」を磨くことが婚活にとって最も大事なのだろう。




最後までお読みいただきありがとうございました。


多分この記事読んでくれた方は私と同じように婚活に奮闘しておられるのかと思います。

頑張ってください。いや、頑張っているんですね。

祝福をお祈りします。



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