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Crypto版ウマ娘?稼げるゲーム「MetaDerby Mobile」【海外記事】

今日はこの記事を読んでメモしていきます。画像などもこちらのサイトから引用させていただいています。

少しこれまでやってからはデザイン系の話からは逸れるのですが、今後は広く色んな海外記事を扱いたいと思います。自分の勉強のため、定期的に暗号資産やWeb3関連の記事も読んでいきたいと思っており、とはいえまだ自分も全然知識がないため今日はちょっととっつきやすそうだったこちらの記事にしました。

あまり自分の知識のなさを隠さずに思ったことを書いていこうと思いますので、よければ一緒に勉強するようなかたちで読んでいただけたらと思います。

とはいえ「NFT」やら「メタバース」という言葉は特に説明なしに使いますので、ちょっと人によっては取っつきづらかったり読みづらい記事なるかもしれません。ごめんなさい

「Play to earn」という言葉はご存知でしょうか。Web3界隈で賑わっているワードでゲームをしながらお金を稼げてしまう、というもので色々と話題のSTEPNなどもこれに該当するかと思います。

もはや仕事をしなくてもゲームしているだけで生活ができてしまうという夢の世界が現実化している世の中ですが、今日はそんな「Web3×ゲーム」の話題を取り上げたいと思います。

MetaDerby(メタダービー)とは?

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MetaDerbyは無料で稼げるレーシングゲームです。ユーザーは自身が所持するNFTの馬を育てたりトレードしたりレースしたりしながら賞金を稼ぎ、メタバース上の牧場を整備してさらにNFTを育てていきます。

このゲームが画期的なのがモバイルですべて完結できることだそうで、いつでもどこでもゲームが遊べてお金が稼げるような世界を目指しているとのこと。ただ説明を見ていくと厳密にはモバイルアプリというわけではなくWebブラウザを使用するようです。

ちなみに使い方は以下の動画にあるようです。英語に頼らず映像でわかりやすく説明しているらへんの作り方ウマいなぁと思いつつ(馬だけに)、英語を使わないことで本気でグローバル展開を見据えているんだなぁとも感じました。

MetaMaskと連携させて指定のURLでブラウザを開くだけなのでごくごく簡単に設計はされているものの、ちょっとなれていない人(自分もそうですが)手順が煩雑そうにも思えます。
これくらいが現状の限界値ではある気がするのですが、自分も知識がなくて特にMetaMaskの画面で「この画面で何をしているのか」がちょっとわからなかったりしました、。勉強しないと。


感想:ゲームってWeb3になり得るの?

ここからさらに自分の無知が露呈してしまうかもしれませんが、自分の認識だと「Web2=中央集権的、Web3=自律分散的」という解釈だったのですが(解像度荒いかもですが)そもそもゲームって開発元がプラットフォームを提供している以上Web3になり得るんだっけ(自立分散的と言えるんだっけ?)という疑問がありました。

開発元が開発を中断したらゲーム内でのNFTや通貨って価値がなくなるんじゃない?とも思うのですがどうなのでしょうか。その開発すらもオープンソースで運用されるDAOっぽい感じなら納得もいくのですが、このへんは知識が浅くもやもやしています。

あと前述の通りなかなかどうしても設定が煩雑に見えてしまいますね。NFTの取引など慣れてる方からしたら「何が難しいの?」って感じだと思うのですが、そもそもMetaMaskのアカウントを作ってそこに暗号資産取引所から送金をして、、という煩雑さがアーリーマジョリティ(イノベーター→アーリーアダプターの次の階層)が重い腰を上げない原因の一端のような気もします。

このへんのシステム周りが理解しやすく簡単になったらもっと裾野が広がると思うのですが、そんなの何年も前から多くの人が考えて取り組んできた結果が今だと思うので、時代に乗り遅れないためには一旦「えいや」で飛び込んでみる必要はあるんだろうなぁと考えます。

よければ一緒に勉強しましょう🙇 ではまた。

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