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デザイナーの海外記事キュレーションnote

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その時々の自分の興味や気分に合わせて、主に海外のデザインやWeb3などのテック系記事を英語学習も兼ねながら読んでまとめています。週に数本、一緒に勉強しましょう。
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#AI

海外のデザイン記事を読んで100本noteを投稿した自分が改めて推したい記事10選

ちょうど1年ほど前から始めた海外の記事(デザイン、AI、Web3、マーケティングなど)を自力で翻訳して自分なりの感想を添えて公開していたnoteの記事数が100に到達しました。 今回はこれまで翻訳してきた中で個人的に面白いと思ったものを振り返るベストアルバム的な(。。。?)記事にしようかなぁと思っています。 というのも、自分の投稿の内容って結構、というかほとんど頭に残っていなかったりして、自分の復習も兼ねて過去記事を振り返ってみたいというものです。 note上での評価に関

【海外記事】生成AIによってもたらされる「超パーソナライズ」UX 4

本日もこちらの記事を読んでいきます。なお、画像も以下から引用いたします。 かなり長い記事でこれまで3回に分けて読んできましたが、今回が最終回になります。抽象的な表現や言い換えが多く読解難易度高めの記事なのですが、今日も頑張って読み進めてみます。 本日もよろしくお願いいたします。 ダイナミックジャーニーダイナミックユーザージャーニーは超パーソナライズさらたUXを達成するための鍵となるものです。ユーザージャーニーは個々人のユーザーの持つコンテキストや目標を理解したAIによっ

【海外記事】生成AIによってもたらされる「超パーソナライズ」UX2

本日もこちらの記事を読んでいきます。なお、画像も以下から引用いたします。 なお、こちらの記事の続きになります。前回は超パーソナライゼーションがなぜ必要とされているのか、という議論から、そもそもパーソナライゼーションとはどんなものなのかということを深堀りしていきました。 本日もよろしくお願いいたします。 サポーターとしてのAI超パーソナライズ化されたUXへの要求が高まる中、もしこのようなUX開発が実現したらという問題ではなく、いかにAIが無限のカスタマイズ性と構成を実現さ

【海外記事】UI作成に最適なFigmaプラグイン!Musho AIについて

今日はこちらの記事を読んでみます。なお、画像も以下から引用しています。 本日もよろしくお願いいたします。 Musho AIでUIを生成する方法Musho AIはだれでも利用可能なFigmaのプラグインです。プロンプトから完成形に近い、実装可能な状態のWebサイトのレイアウトやコピーや画像を生成することができます。 全体の所感良い点 Figmaに実装できる 生成されるデザインはレスポンシブの実装も含められる 生成される画像は無料で使うことができる SNSへの投稿機

【海外記事】新しいデザインジェネラリストの時代

本日はこちらの記事を読んでみます。なお、画像も以下から引用します。 本日もよろしくお願いいたします。 新しいデザインジェネラリスト時代1990年代、UXデザインは更地の状態で、多くの企業がその重要性をただ理解し始めた段階でした。なぜならその概念は全く新しい未知の領域で、企業は現在のようなUXデザインの専門人材を雇うことは考えていなかったのです。 その代わり、彼らはデザインジェネラリストに頼っていました。デザインジェネラリストはユーザーリサーチからビジュアルデザイン、プロト

【海外記事】AIを駆使して人間らしい記事を書くには

本日はこちらの記事を読んでいきます。 直接デザインと関わるかは微妙ですが、自分も自分が話した内容の文字起こしをAIに読み込ませて、それをもとにnoteを書いていたりするので興味があって読んでみようと思いました。 なお、読んでみて思ったのですが原文は英語なので微妙に日本語のニュアンスと食い違う部分もある上に、記事の英文自体もちょっと文構造や単語が読みづらく、かなり自分の解釈を加えて意訳をしていますので予めご了承ください、。 翻訳が自信なさげなのもあり、記事の内容(私の日本語

デザイナーはGoogleのAIを使ってみよう!【海外記事メモ】

本日はこの記事を取り上げたいと思います。なお、画像も以下から引用いたします。 Chat GPTを筆頭に、MicrosoftやGoogleなど各社がAIサービスのリリースに注力してきました。 そして先日、GoogleのAIの新情報が解禁され、これによりデザイナーの仕事がどう変わるのかをこの記事を読みながら考えていきたいと思います。 本日もよろしくお願いいたします。 Googleの新しいAIはデザイナーにとって有益そう!昨日(※2023年5月11日)Googleの年次開発者会

AIはデジタル広告をどう変えるのか【海外記事メモ】

今日はこの記事を取り上げたいと思います。また、画像も以下から引用いたします。 何度か扱ってるテーマでもあるのですが、別の作者からの視点も見ていけたらと思います。 本日もよろしくお願いいたします。 AIはデジタル広告の景色をどうかえるのか?過去10年の間に、デジタル広告が伝統的な広告の手法を一掃して広告業界は大きな変革期を迎えました。 そして今、業界はAI生成による広告戦略という大きなシフトを求められています。 AIは膨大な量の情報を高速で処理し、強力な広告を生み出すこ

AIが未来に向けて解決すべき4つの課題【海外記事メモ】

今日はこの記事を取り上げたいと思います。なお、画像も以下から引用いたします。 先月末にイーロン・マスクたちがAIの開発を休止するように求める声明に署名をしたことが話題になりました。(→noteも書きました) この記事の筆者も数々のAI系の記事を出している方で、私も何度も取り上げているNick Babich氏の投稿ですが、AIをガンガン使い倒して有益な情報を発信し続けている彼は何を考えているのでしょうか。 AIの使い方ノウハウや未来予想などのようなワクワクなどとはどうして

イーロン・マスク氏とAI専門家が警告!海外ニュースの原文を読んでみよう【海外記事メモ】

今日は面白そうなニュースがあったので久々の時事ネタを読んでまとめてみたいと思いました。記事はこちらです。 様々日本の著名人たちも意見を述べていますが、今一度海外のニュース記事の原文を読んでみませんか? 本日もよろしくお願いいたします。 制御不能なAI競争は人類に与えるリスク-4つのキーポイントAI界の大物たちがAI開発の中断を訴えた。 イーロン・マスクやスティーブ・ウォズニアック、Pintarestの共同創業者であるエバン・シャープ、Stability AIのCEO、

MidjourneyでUIの部品をつくって本格的な画面をつくろう【海外記事メモ】

今日はこの記事をとりあげます。なお、画像も引用しています。 この記事は2回に分けてメモしており、前回は架空のフードデリバリーアプリのUI画面全体の構造をMidjourneyに描かせるまでを読んでみました。 なるべく前回のメモを読まなくても理解できるように配慮しながら書きますが、Midjourneyの使い方など基本的な部分に関しては前回の記事に丁寧にまとまってますので、そこから読みたい方はこちらも読んでみてください。 さて、前回の記事のMidjourneyに描いてもらった

Midjourneyを使ってUI画面をつくってみよう【海外記事メモ】

今日はこの記事をメモしていきたいと思います。なお、画像も以下から引用していきます。 AIツールが身近になり、多くの人が「試しに使ってみるか」とちょちょいと触ってみても、「実際これどうやって使うか」とごにょごにょと使いあぐねいているのが昨今な気がしています。私もそう。 なので最近はちょっとAIツール系の使い方の記事をよくメモしていますが、今日もAIツールの実践的な話を取り上げようと思います。 ※その他の記事はこちらからどうぞ 本日もよろしくお願いいたします。 UI画面を

ChatGPTはSEOを破壊"しない"【海外記事メモ】

今日はこの記事を読んでみたいと思います。 最近仕事柄SEO周りにも触れる機会が出てきたので、最近の動向をキャッチアップしてみたく取り上げました。 軽めの記事なのでサクッとまとめます。 本日もよろしくお願いいたします。 ChatGPTはSEOを破壊しないGoogleはそう言っているけれども・・・・ Googleは2023年2月8日に発表したGoogle Serch CentralでAIによって生成されたコンテンツの検索順位は降格させないことを発表しました。 この記事に

無料のAIをつかって1日でビジネスを作ったぜ【海外記事メモ】

今日はこの記事をメモしていきたいと思います。なお、画像も以下から引用します。 個人的な話ですが、ここ最近起業やら独立やらの情報を集めていてちょうどこの記事が目にとまったので読みたいと思いました。 大きなことを成し遂げたいわけじゃなく、組織に縛られず最小限の労力でそこそこのお金を得て慎ましやかに暮らしたい、と考えている人は自分含め結構多いと思うのですが、そういった人たちにとって有益な記事になるのではないかと思い読んでみたいと思います。 この記事を参考に、週末を利用してビジ