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デザイナーの海外記事キュレーションnote

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その時々の自分の興味や気分に合わせて、主に海外のデザインやWeb3などのテック系記事を英語学習も兼ねながら読んでまとめています。週に数本、一緒に勉強しましょう。
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#Webデザイン

海外のデザイン記事を読んで100本noteを投稿した自分が改めて推したい記事10選

ちょうど1年ほど前から始めた海外の記事(デザイン、AI、Web3、マーケティングなど)を自力で翻訳して自分なりの感想を添えて公開していたnoteの記事数が100に到達しました。 今回はこれまで翻訳してきた中で個人的に面白いと思ったものを振り返るベストアルバム的な(。。。?)記事にしようかなぁと思っています。 というのも、自分の投稿の内容って結構、というかほとんど頭に残っていなかったりして、自分の復習も兼ねて過去記事を振り返ってみたいというものです。 note上での評価に関

【海外記事】GPT-4oを使って無料で紙とペンでWebサイトを作っちゃおう

今日はこちらの記事を読んでみます。なお、画像も以下から引用します。 少し長い記事なので何回かに分けて読んでいきます。 本日もよろしくお願いいたします。 紙とペンからWebサイトと無料で簡単に作ろうOpen AIはGPT-4oをリリースしました。同時通訳や教育の領域において多くの先進的で素晴らしい機能を有していますが、無料ユーザーに対してこれらが解放されるというのは無料ユーザーにとっては非常に喜ばしいニュースでした。 もっと言うと、マルチモーダリティによって多くの無料ユー

【海外記事】2024年のデザイントレンド:AIやモーション、3Dなど

本日はこちらの記事を読んでみたいと思います。なお、画像も以下から引用します。 英題のタイトルはグラフィックデザインと書かれていますが、内容は主にWebのグラフィックに関するものだったように感じます。 こちらの記事も長いため2回に分けて記事化させていきます。 本日もよろしくお願いいたします。 2024年のグラフィックデザインのトレンドを明らかにしようグラフィックデザインのたゆまぬ進化を目の当たりにすると、創造性には限界がないように思えてきます。2024年になり、ダイナミ

なぜ日本のデザインは時代遅れに見えるのか【海外記事メモ】

今日はこの記事を取り上げたいと思います。なお画像も以下から引用します。 前回からの続きで2回目の記事になります。内容的には前回の記事を読まなくても多分面白く読める内容かと思います。 筆者は日本のウェブデザインの異常性が以下の要素により引き起こされていると話していました。 本日は2番めの「技術の開発と停滞」以降からメモしていきたいと思います。少しウェブの話とは離れて、文化的側面から切り込んでいく面白い内容です。 後半へいくに従ってどんどん英語の読解難易度があがり、四苦八苦

異様な日本のウェブデザイン【海外記事メモ】

トップ画像は以下からの引用です。 今日はこの記事を読んでみたいと思います。なお、画像も以下から引用しています。 海外記事メモをはじめて1年ほど経ちましたが、このような海外の人が日本のデザインについて言及するような記事は読んだことがなかったので読んでみたいと思いました。 日本のデザインの問題について非常に論理的な観点から分析を行っている外国人の生の声を聞いてみたいと思います。 なお、ちょっと長めな記事なので2~3回に分けて記事にしていこうと思います。 本日もよろしくお願

1ページのサイト vs 複数ページのサイト、どちらを作るべき?【海外記事メモ】

今日はこの記事を取り上げたいと思います。なお、画像なども以下のサイトから引用させていただいています。 WEBをつくる際のページ構成について、1ページにまとめてしまうことと複数ページにまたいで構成することのメリットとデメリットが紹介されています。 単純な情報設計の話にとどまらず、ユーザーの操作などUX的な観点から見てそれぞれにどのような特徴があるのかがとてもよくまとめられていました。 本日もよろしくお願いいたします。 1ページのウェブサイト vs 複数ページのウェブサイト

デザイナーはプログラミングを学ぶべきか?【海外記事メモ】

今日はこの記事を取り上げたいと思います。 個人的にはSEを少しやっていた経験からも自分に適性がまったくないことを実感しているのでプログラミングは絶対に学びたくないと心に固く思っているのですが、実際は「それでもやっぱりできたほうがいいよなぁ」と心がふらつく場面もあります。 そんな揺れ動く秋の乙女心にこの記事がひとつの見解を与えてくれるような気がしたので読み進めてみたいと思います。 本日もよろしくお願いいたします。 デザイナー永遠の課題デザインの世界にはいくつかあまり認知

2023年にくるWebデザイントレンド【海外記事メモ】

今日はこの記事を取り上げたいと思います。なお、画像なども以下から引用しています。 トレンド系の記事は色々定期的にチェックしているので、今回もサクッと見ていきたいと思います。 本日もよろしくお願いいたします。 1.テキストだけのヒーローバーナー大きくダイナミックに配置した特徴的なタイポグラフィによって訪問者を驚かすことができます。しかし、大きく文字を配置する場合は装飾的なフォントは避けてください。 可読性の高い、シンプルで自然なフォントを使いましょう。 2.ビデオとテキ

今すぐダウンロードすべきUIフォント【海外記事メモ】

今日はこの記事を紹介したいと思います。なお、使用する画像も以下から引用しています。 意外とUIデザインでフォントって適当になりがちだったりしませんでしょうか?(自分だけ?) だいたいいつも使ってるフォントで仮置きしたワイヤーから、そのままプロトタイプまで作ってしまって気づいたらだいたいいつも同じフォント使ってる、みたいなことが自分にはあるあるだったりします。 そんなUIのフォントに関して知見を広める意味でも今日はこの記事を選んでみました。 以下から記事のメモになります。

ノーコードで成功したサービス事例【海外記事メモ】

こちらの海外記事をもとにまとめてみたいと思います。 ノーコードとは、その名の通りプログラミングなどを使わず、グラフィカルなインターフェイスをもとにWebやサービスを開発できるプラットフォームで現在様々なサービスが運用されています。 この記事では実際にノーコード(ローコード)で開発されたサービスの事例を紹介していきたいと思います。 優れたノーコードサービスとは?前回の記事でも説明しましたが、引用元の記事では優れたサービスとして以下のような定義を行っています。 ・ユーザー

プログラミングなしで作ったサービスって実際どうなの?【海外記事メモ】

今日はこの海外記事を取り上げたいと思います。掲載しているがぞうもこちらのウェブから引用しています。 ノーコードやローコード(プログラミングが不要、もしくは最小限)でWebやアプリを作れるサービスは数年前からかなり注目されていました。難しいコーディングのスキルなしにWebやアプリが作れたらすごいですよね。 実際自分もHTMLやCSSなど全くわからないのですが、Wixというサービスを使って自分のポートフォリオサイトを作ることができました。 実際に世の中で運用されているサービ

UIデザインにホバーはもう使うな【海外記事メモ】

海外記事を読んで、その内容と自分なりの考えをまとめています。今日はこの記事を取り上げたいと思います。※noteに使用している画像も以下からの引用になります UIデザインをやってみると、専門性の高いサービスであればあるほどUIにホバー(マウスを数秒当てると出てくる説明)を補足として入れる必要が出てきたりします。 今日の記事は「でもホバーってユーザーの助けに本当になっているのか?」という観点からホバーについてを見直す内容になっています。 自分が作ってるサービスではこのへんを