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デザイナーの海外記事キュレーションnote

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その時々の自分の興味や気分に合わせて、主に海外のデザインやWeb3などのテック系記事を英語学習も兼ねながら読んでまとめています。週に数本、一緒に勉強しましょう。
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2023年9月の記事一覧

Chat GTPよりBardを使うべき3つの理由【海外記事メモ】

本日はこの記事を取り上げます。なお、画像も以下から引用します。 Google Bardをご存知でしょうか。Chat GTPに遅れまいとGoogleがリリースした生成系AIで、ほとんどChat GTPと同じように使うことができます。 今回は過去にも様々なAI系の優良な記事を投稿し、何度も私もnoteで取り上げているNick Babichさんの最新記事を読んでみたいと思います。 (Nick Babichさんの主な記事↓) 確かに、自分も生成系AIのセミナーなどに行くと、専門

海外のデザイナーが読んでいる本たち【海外記事メモ】

今日はこの記事を取り上げます。なお、画像も以下から引用します。 外国人がオススメする海外のデザイン書をまとめた記事を見つけたので読んでみたいと思います。 日本の本にふれる機会は色々とあるかと思うのですが、もしかしたら海外の本の知識を得るだけで他の人とは違う視点を得られるかもしれません。 ただ、紹介されている本は現時点ではほとんど英語版のみしかない本ばかりでした。もしかしたら今後翻訳版もリリースされるかもしれませんが、一旦ご了承ください。 本日もよろしくお願いいたします

UI/UXデザインブームは終わりに近づいている【海外記事メモ】

本日はこの記事を取り上げたいと思います。 先日も似た内容の記事を取り上げたのですが、今回は別の筆者の主張を見てみたいと思います。今回はちょっと筆者のエッセイ的な内容になっています。 こういった記事が同時期に投稿されているのを見ると、どうも従来のUI/UXデザイナーという仕事も過渡期に来ているのかもしれません。 本日もよろしくお願いいたします。 UI/UXデザイナーが人気の時代は終わりに近づいている?私がグラフィックデザイナーとして働いていた2年前、あるUI/UXデザイナ

世の中のデザインシステムを色々知ろう【海外記事メモ】

本日はこちらの記事を取り上げたいと思います。なお、画像も以下から引用します。 デザインを行う中で、全体の統一感の調整などに苦労しないためにデザインシステムを参照しているデザイナーは多くいらっしゃるかと思います。 そんな中AppleやGoogleなどの有名企業のみならず、多くの企業や団体がデザインシステムを公開しています。 日本だと特にデジタル庁が出したデザインシステムが話題となっていました。 今日はそんなデザインシステムに関する記事を読んでみようと思います。よければお

データのビジュアルをデザインしよう:後編

本日もこの記事の続きを読んでいきたいと思います。なお、画像も以下からの引用になります。 前編ではデータの可視化においては、見た目のかっこよさよりもユーザーの運用面などを考慮して、必要な情報へフォーカスでき、適切なグラフ表現や表の作成が必要という内容でした。 今日はその続きを読んでいきたいと思います。 本日もよろしくお願いいたします。 3.適度なレベルの複雑さここではデータリテラシーに関する免責事項について説明していこうと思います。 たとえ一般的ではないデータを理想的な方

データのビジュアルをデザインしよう:前編【海外記事メモ】

今日はこの記事を読んでみたいと思います。また、画像も以下から引用します。 ここ最近似た記事ばかり取り上げてますが、完全に直近の自分の仕事の知識を得たい目的で読んでます。 いつも通り世間の需要ガン無視スタイルでお送りしますが、もし似たような仕事に取り組まれている方や同じような課題に立ち向かっている方と一緒に勉強できたら幸いです。前編と後編に分けて記事にします。 本日もよろしくお願いいたします。 データの可視化~デザインの価値プロダクトデザイナーとしてチームに参画する前、私

ユーザーのためのダッシュボードUIをつくる【海外記事メモ】

本日はこちらの記事を取り上げます。なお、画像も以下から引用しています。 以前もダッシュボードUI関連の記事を読んだのですが、個人的な事情でもうちょっと知識を深めたいと思いまた別の方の記事を読んでみようと思います。以前の記事はこちら 本日もよろしくお願いいたします。 SaaSダッシュボードのためのUX/UIデザイン戦略~ユーザーによる効果的なデータ管理の実現~今日のデジタル環境においては、SaaS(Software as a Service)プロダクトが多くのビジネスのオ

UXデザインは終わりの時代かも3【海外記事メモ】

本日もこちらの記事を読んでいきます。 長い記事のため3回にわけて読んできましたが、今回が最終回になります。 UXデザイナーとして仕事をする中で、プロジェクトにおけるサービス開発(発見)と、それを届ける(提供)のための部署が分断されていることに課題意識を持った著者は、UXデザイナーとしてのスキルや経験を活かしながらプロジェクト全体をマネジメントするプロジェクトマネージャーになるべきではないか、という問題提起をしていました。 そして、そういった役割はこれまで名前のなかった新た