前川寛洋 | Nobuhiro Maekawa

前川寛洋 | Nobuhiro Maekawa

最近の記事

"Start up" 2023年の総括

毎年、自分による自分のためのマインドセットとしてテーマを設定し、そのテーマに沿って、1年間の振り返り、学びや思考変遷の言語化等、自らの現在地の把握に努めています。 ※FYI:初投稿からのテーマの遷移と、主な出来事はこちら 2023年の総括2023年は「Start up」というキーワードを掲げ、主に自身のグローバル化とスタートアップに対して深く、強く関与するというミッションを掲げていました。その軸に準えて、今年のハイライトをまとめます。 という1年間でした。書いていて思い

    • "切り拓く" 2022年の総括

      こんばんは。毎年恒例の1年の総括を投稿したいと思います。 今見れば恥ずかしすぎて、目も当てられない2016年の初投稿から、なんだかんだではや7年目(回目)の投稿です。 ※FYI:去年の振り返りはこちら 毎年、自分による自分のためのマインドセットとしてテーマを設定し、そのテーマに沿って、1年間の振り返り、学びや思考変遷の言語化等、自らの現在地の把握に努めています。 ※FYI:初投稿からのテーマの遷移と、主な出来事はこちら 切り拓くに込めた想い 2021年の『再起動』

      • "再起動"の2021年 振り返り

        毎年恒例の年末振り返りnoteを今年も書いていこうと思います! いつもなら年内に書き上げて、日付が変わり次第投稿していたんですが、後回しにし続けていた結果、12/31 23:50時点で1文字も書けていなかったので、諦めて年始にアップロードしたいと思います。笑 さて、今年のハイライトはこんな感じです。 ■Funds 四半期に1度のペースでローンチされる様々な機能やファンドを滞りなく運営するためにせっせこ業務設計と整理を行う傍ら、経営企画室を立ち上げることとなり後に室長を

        • 自分の天命は「最適化する」ことだったのかもしれない。

          昨年7月頃からコーチングに通っているんですが、先日の会で衝撃的な気づきを得たので備忘録までにnoteを更新することにしました。 ※基本的に自分の思考整理なので有益性は皆無かと思いますが、一応「#自己分析」「#自己理解」「#自分のミッションの見つけ方」というキーワードに対しては多少の示唆が得られると思います。 自分はいつも「自分は何を目指すべきなのか?」という曖昧かつ将来的なテーマを設定し、前回からの行動や成果をコーチにシェアしつつ、自分の思考や意向の変化を掘り下げていくよ

          激動の2020年。初の転職、起業の中で見つけた自分の"本音"

          こんばんは。久しぶりのnote更新です。 毎年この時期になると、その年の振り返りと来年への豊富をまとめた記事を更新しているんですが、今年は兼ねてからお世話になっていたPanasonicと、noteがコラボした #はたらくってなんだろう というテーマにそって振り返っていきたいと思います。 まず今年のハイライトとして、はたらくという文脈では以下の変化がありました。 ・大学を中退して入社し、執行役員を務めたスタートアップを退職した ・全くの未経験領域であるFintechのス

          激動の2020年。初の転職、起業の中で見つけた自分の"本音"

          大学を中退して、ベンチャーの最年少執行役員にもなった3年間の軌跡

          こんばんは。久しぶりのnote更新ですが、今回はいつも投稿していた就活市場の変革戦略に関するテーマではなく、人生の節目を迎えて、これまでの軌跡とこれからの展望をまとめてみることにしました。自己満足なところもありますが、大学を辞めるという決断、ベンチャーで仕事をすること、そして執行役員というポジションのキャリアについて、もしかしたら示唆をご提供できるかもしれませんので、もし興味がある方は是非読んでみてください。 人生の節目について人生の節目って?と思った方もいらっしゃるかと思

          大学を中退して、ベンチャーの最年少執行役員にもなった3年間の軌跡