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【アラフォー】身につけてよかった習慣3選

アラフォーになって「これはもっと早くしたらよかったな」と思う習慣がいくつかあります。
職場の同僚や家族を見ていて「こうしたらいいのに」と思いつつ、我慢していることは多々あります。逆にそう思われていることもあるでしょうが。
今回は自分が身につけてよかった習慣と思う習慣を記事にします。

身につけてよかった習慣「読書」

本は本当に読んだ方がいい。
自分の考えを深くしたり、広げたり、行動を提案してくれたりと自分の成長に役立つことが多いです。
「レバレッジリーディング」という本を読んで、「自分の興味がある本を知りたいことを中心に読めばいい」というマインドに変わりました。
「超読書術」を読んで、「本は始めから終わりまできちんと読まなくていい」と思えるようになりました。
本を読んで自分の悩んでいたことの解決方針がわかったり、考えをしなかったことを考えたりととても人生の役に立っている感があります。
最近すごいなと思うのは、著者とSNSやZOOM講演会などで交流できることですね。読んで面白かった本の著者を検索したところ講演会やっているということですぐに参加したこともあります。
まだ読書していないという方は本を読む本からさらっと読んでみるといいかもしれません。

身につけてよかった習慣「机をきれいに保つ」

一時期ミニマリストにハマりまして、「使わないものは捨てる」「仕事着は同じものを5着用意する」「紙はすぐ捨てる」などの取り組みをしました。
その時期より基準は甘くなりましたが、机の上には余計なものを置かないというルールは習慣化されました。
特に職場の机の上は気を抜くとすぐにプリントだらけになります。
昔は私もプリントだらけ机で書類がどこにいったのかよく探していました。
また新しく置かれたプリントも探すところから始まるという無駄な時間を過ごしていました。
机にこだわりだしたのは「机が汚いとものを探す時間が年間80時間もかかる」という本を読んだことがきっかけでした。
それからはプリントは「大事でネット上に残せないものはファイリング」「大事でネット上でもいいものは写真」「いらないものはすぐに捨てる」「どっちか判断がつかないものは保留箱」とすぐに処理するようになりました。
今机にはPCとディスプレイ、マウスとキーボード、スタンディングのペンしかありません。

身につけてよかった習慣「早寝早起き」

今日は4時に起きて「もっと早く起きれたかな」と思うようになりました。
数年前からしたら「4時?!めっちゃ早い」と思ったでしょうが、私としては「3時台なら早いな、4時台は普通、5時台は遅め」になってしまいました。
子供が生まれてから21時には寝るというマイハウスルールが決まり、21時に子供と寝てしまうようになりました。
そんな生活を送っていると体調がとてもよくなり、メンタルも安定するようになりました。
そうするとダイエットも進み、読書もするようになり、朝活をするようになりました。
起床時間も7時近くに起きていた生活が6時、5時と早くなっていきました。
すべてのスタートは早寝早起きだったかもしれません。
学校で「生活習慣の重要性」「早寝早起き」と言っていますが、本当に大事なんだなとアラフォーになって気づくという遅さですが気づけて良かったです。

まとめ

読書は考えを深め、広げ、新しいチャレンジを後押ししてくれる。
机をきれいに保とう。無駄な時間を削減できる。
早寝早起きは本当に大事

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