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【そんな時間ない?】子育て世代の趣味

「自分の趣味ってなんだろうな」と考えたときに思いつくのは「ゲーム」と「ライトノベル」、「旅行」かな。
「読書」も好きだけど「何かの役に立てなければ」とか「このことを知りたくて」とかあるので趣味ではないかな。

何らかの達成を目標とするのではなく、ただ活動を楽しむこと。
僕たちはそんな活動をもっと日々の生活に取り入れた方がいい。

限りある時間の使い方

「限りある時間の使い方」を読み、趣味の捉え方が激変しました。
私はこれまで趣味とは、時間があるときに好んでやるものだと思っていました。しかも、「何かの役に立つ方がいい」とも考えていました。
「音楽鑑賞」や「映画鑑賞」などは芸術的な感性を磨くことにつながるのでいいのかなとか、「読書」なら学習になっているけど「マンガ・ラノベ」は趣味としてはイマイチかなとか。
しかし、そのような考え方をせず自分が単純に楽しめるものがいいということです。
そんな捉え方ができるようになって半年、ゲームやライトノベルを趣味として捉えることができ、楽しく時間をとることもできるようになってきました。ただ、子育て世代は忙しい。どのように自分が取り組んできたかを紹介します。

1.趣味の時間はあった方がいい

「子供がいるから自分の時間はない」
「いい大人になったのだからゲームなんてしている時間はない」
そんな考えが私にも一時期ありましたが、今ではありません。
やっていて楽しい活動は時間を作ってやったらいいと感じています。
楽しみなことを作ると生活が楽しめるようになります。
その結果、リフレッシュやコミュニケーションにつながります。
私はゲームの話を家族とします。
そのゲームを家族がしていなくてもゲーム実況を見ているようなので会話が成立します(今どきですね)

2.時間の作り方

①休日のお昼寝時間
②平日の夕食が早く終わってお風呂まで時間があるとき
③平日のお休みが取れる日

この3つを趣味(ゲームをする)時間としています。
②は退勤時間が早く、お迎えを早く完了出来たら確保できる可能性が高まります。
③は午後の授業がなく、急ぎの仕事もないときにお休みをとることがあります。
時間は取ろうと思ったら取れます。ただゲームしていてもいいように仕事や家事はやるときはちゃんとやるようにしています。

3.趣味をするときの注意

何をするかを選ぶことは大事だと感じています。楽しめているなと思うことをする、義務感でやらない。自分が楽しんでできることでなければわざわざ時間をとってやらなくてもいいと思います。
あとは「やりたい」と思ったときにやること。
「このゲーム、あとからやろう」と思ったゲームは100%やりません。
やろうと思ったときが始めどきですね。

まとめ

「非生産的な行動」=「趣味」を楽しんでいい1日を送りましょう。
なんとなく動画を見ている時間を趣味にしてみるといいと思います。

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