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たまには、そろそろ卒業か?

北京に二郎系ラーメン🍜があると聞いて、友達に紹介してもらった。

二郎系ラーメンに行った経験はそこまでない。ただ食べたことはあったので、体験してみることにした。

ちなみに普通盛は250gの麺で、58元だった。(約1,200円弱)この辺りでこれぐらいのラーメンを食べるとしたら、このぐらいの値段が必要である。お店によってはもっと高い。

野菜、アブラをマシぐらい(多めという選択肢)にして注文したところ、二口ぐらいで満足してしまった。多分、私はそれほど食べられないんだなと再確認。

完食のため、口に運んでいくがどうしても、飽きが出て、味に慣れてくる。考えてみると、美味しいから飽きまでの変化が早いのが食事である。

趣味なら、楽しいから飽きが来るまでというのは、わずか十数分というのはなかなかないのではないか。なんとも不思議なものである。

熱いものを食べると、冷たいものが飲みたくなる。冷たいものを飲むと、熱いものが食べたくなる。これは反対の概念を合わせると、良いものが出てくるかもしれない。全く違う人が一緒に、ということを考えても面白い。

食べ終わって数分は何もしたくなかった。お腹が張り、動きたくない。しかし、立ってみるとそこまでは感じなかった。自分の限界と思うことでも角度を変えればまだまだ余裕があるのかもしれない。

次食べるときは、小(麺100g)にしようと決め、お店から出て散歩をたくさんして、今に至る。

口がカラカラになるというのは、一体何を示している(塩分の摂りすぎ)のだろうか。考えることは面白い。

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