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ファンデーションのブランドが、クレンジングオイルにこだわる理由

メイクをすっきり落としてくれるクレンジングオイル。でも、「洗ったあとのヌルヌル感が苦手」「流したあと肌がつっぱる」という方もいるかもしれませんね。クレンジングオイルの使い方をおさらいしておきましょう。
エクスボーテのこだわりについてもお届けします!

要チェック!クレンジングオイルの使い方

ミルク、クリーム、ジェルなど、メイク落としにもさまざまなタイプがありますが、なかでもクレンジング力が高いのがオイル状のものです。
クレンジングオイルのよさを引き出す使い方を、チェックしましょう。

①使用量を守って、手早く

オイルに限らず、クレンジングは決められた使用量をきちんと守ることが大切です。
量が少ないとメイクを落としきれなかったり、ごしごしこすって摩擦を起こしたりして、肌の負担になることも。
けちらず、また、多すぎないよう、使用量を守って使ってください。

クレンジングオイルを肌にのばす順序にも気を配りたいもの。
まずは、おでこや鼻筋のTゾーン、続いて、頬からあごにかけてのUゾーンへ。
メイクをしっかり落としたいからといって、いつまでも肌の上でオイルをのばしつづけるのもよくありません。
30〜60秒くらいかけて、くるくるとメイクとなじませながら顔全体にのばしたら、水やぬるま湯でやさしく洗い流します

②ヌルヌルを防ぐ洗い流しのコツ

クレンジングオイルを使うと、洗い流したあとも膜を張ったような感じがしたり、ヌルヌルしたりすることもありますよね。
洗い流すときにひと手間加えることで、あのイヤな感じを防ぐことができます。

やり方は簡単!メイク汚れにオイルがなじんだら、いきなりバシャッと洗い流さず、「乳化」させるのです。
「乳化」とは、水と油が混ざり合い、白っぽくミルクのように変化すること。
まずは手のひらに水を数滴落としてなじませ、手のひらに残っているオイルを乳化させます。

続いて、その手で、やさしく顔をなでてみてください。
こうすると、顔についているオイルも、白っぽく乳化してきます。
顔全体のオイルが乳化したら、もう水やぬるま湯ですすいでも大丈夫です!

目をつぶっているので乳化したかどうかよくわからない場合は、指先の感覚を目安にしてみましょう。
指先がふっと軽くなったら、オイルが乳化した証拠です。
なかなか乳化しない場合は、数滴ずつ水を足してみてくださいね。

こうすると、メイクや毛穴汚れはすっきり落ちる一方で、膜を張ったような感じや、ヌルヌルした感じはほとんど残らないはず。
「ダブル洗顔不要のオイルでも、ベタベタするので結局2回洗っている」という方は、ぜひ試してみてくださいね。

成分にこだわったクレンジングオイルを選ぼう

「クレンジングオイルは肌がつっぱる」という方に試していただきたいのが、リニューアルした「エクスボーテ クレンジングオイル」。

このアイテム、クレンジングなのに、美容オイルをなんと17種類も配合しているんです。

旧品も多くのファンを持ち、人気ナンバー1(※18)のクレンジングでしたが、さらにパワーアップしました。

・旧品・・・美容オイル×13種
リニューアル品・・・美容オイル×17種類

「ヒアロベール(※19)」「リピジュア®(※20)」などの美容成分も、17種配合しています。

洗い上がりは、しっとりして、潤いさえ感じるほど。
クレンジングで「乾燥小ジワを目立たなく」するアイテムとして、効能評価試験をクリアしています。
「乾燥肌だから」とクレンジングオイルを避けていた方も、ぜひお試しください!

さらに、ハーブをベースにした、ブレンドアロマのフレッシュな香りも人気。
「ローズマリー(※21)」や「マンダリンオレンジ(※22)」など、10種類もの精油をブレンドした贅沢な香りで、メイクを落としながら、気分までリフレッシュできます♪

また、パラベン(防腐剤)、アルコール、鉱物油、合成着色料、合成香料は、不使用です。

ダブル洗顔不要!メイクも毛穴汚れも"するん"とオフ

しっとりした洗い上がりの「エクスボーテ クレンジングオイル」ですが、もちろん、メイク汚れはしっかりオフ。
ウォータープルーフのベースメイクも、ばっちりアイメイクもこの通りです。

さらに、毛穴に詰まった汚れもすっきり落とし、クリアな肌へ導きます。

1本でここまでキレイに落とすので、ダブル洗顔は不要
その秘密は、洗浄成分を配合するバランスにあります。
「メイクを落とすオイル系の洗浄成分」と「皮脂などを落とすマイルドな洗浄成分」を、絶妙なバランスで配合。
油性の汚れも水性の汚れもしっかり落とすから、ダブル洗顔はしなくていいのです♪

とろりとしたリッチなテクスチャーも、ポイントのひとつ。
ふわっとした感触でクッション性があり、クレンジングするときの摩擦から肌を守ってくれます

ファンデーションのブランドがクレンジングにこだわる理由

そもそも、エクスボーテといえば、ファンデーションなどのベースメイクがメインのブランド。
それなのに「なぜ、そんなにクレンジングにこだわるの?」と思われるかもしれません。

その理由は、「その日のメイクの仕上がりだけでなく、10年後の素肌までも美しく」と考えてモノづくりをしているからです。

もともと、ファンデーションは肌を美しく演出するためのもの。
そのファンデーションが肌に負担をかけることがないよう、エクスボーテは、独自の技術で、メイク中も肌をケアする製品を生み出してきました。

それならば、メイクを落とすときも、できるだけ肌に負担をかけないものをつくりたい。
メイクや肌の汚れはすっきり落としつつ、潤いは残し、さらに使うことが楽しくなるようなクレンジングを・・・。
そう考えて開発されたのが、この「エクスボーテ クレンジングオイル」なのです。

ファンデーションをつけているときも、つけていないときも、美しい肌でいてほしい
そんな思いがいっぱい詰まったこのクレンジングオイル。ぜひ一度試してみてください。

※1 オオミテングヤシ果実油(皮膚コンディショニング剤)
※2、3 エモリエント剤
※4 プルケネチアボルビリス種子油(エモリエント剤)
※5 アルガニアスピノサ核油(エモリエント剤)
※6、9、10、13~16 すべて閉塞剤
※7、8 皮膚コンディショニング剤 
※11 カニナバラ果実油(皮膚コンディショニング剤)
※12 皮膚コンディショニング剤
※17 ヒマワリ種子油(皮膚コンディショニング剤)
※18 当社調べ。2019年8月〜2020年9月におけるクレンジング部門の直販内出荷実績。
※19 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(保湿成分)
※20 ポリクオタニウム-51(保湿成分)/リピジュアは日油(株)の登録商標です。
※21 ローズマリー葉油(香料、皮膚コンディショニング剤)
※22 マンダリンオレンジ果皮油(香料、皮膚コンディショニング剤)

「エクスボーテ クレンジングオイル」はこちら

マードゥレクスとは

東京・原宿にある化粧品メーカー。
2001年に誕生した主要ブランド Ex:BEAUTE(エクスボーテ)のほか、生活様式や価値観が多様化した現代にふさわしいアイテムをプロデュースしていきます。
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