見出し画像

mdiary04 自己紹介(小学生編)

日焼けで肩がチクチクしますが、最高の気分です。
こんにちは、mdです。

学生時代にはよく「黒いね」と言われました。
代名詞ってやつですね。
もう一つの代名詞は「肺」じゃないでしょうか。(笑)
知る人ぞ知るみたいな感じですが、
自己紹介の高校編と大学編の際にお伝えします。

だいたいどの投稿も1000~1500文字くらいにしています
ヒートアップしたら2000文字くらいいくこともありますが
大体5分もかからず読むことが出来ると思うので、5分だけmdにください。
ということで本題に移ります。

ハードルを始めたキカッケ

ハードルを始めたのは小6の頃です。
100mは市で5位(13秒5台)、身長が高いという理由で、
恩師にハードルを始める#キッカケを作って頂きました。
個人的な理由もあり、当時#浜崎あゆみ さんが
大好きだったんです。なんも関係ないと思われるかもしれませんが、
AYUもハードラーだったんです。
強くなったら、会えるんじゃないか、、、
そんな浅はかな気持ちで始めました。(...会えてません)
又、これは自分の中で背中を押された出来事で
同時期にA君とO君も一緒にハードルを始める事となりました。
切磋琢磨し合える環境も整えてくれたんです。
そして、ワイワイしながら、先生に怒られながら練習を開始して2か月
日清カップの県予選に出場し、優勝してしまいました。
ちなみにこの時の自己評価基準はゴール出来たか出来なかったかです。
(↑この考えが私の陸上競技人生に大きな影響を与えてくれます。)

本気で、AYUに会えるんちゃんと思いました。(...会えません)

無知な私は全国大会がある事を知りませんでした。
別室に連れていかれ、その事実を知り、
このノリで日本一とっちゃう?
とまたまた、md少年は浅はかな考えをするんですね。(...とれません)

全国大会とそれまでの1か月

天狗になった私はこのころ誰にも負ける気がしませんでした
しかし、数日後、その鼻を見事にへし折られるんですね。
ある一人の少女によって、又先生によって

全国大会に行く前に練習会があり、小学生なので、自分でメニューは立てず
与えられた、トレー二ングを行っていました。W-upは全員で行います。
当然、短距離の選手にスプリント力では歯が立ちません、
がしかし、私の専門はハードル!!
そんなことは、どうでもいい。ハードルで勝ちゃーいいって感じでした。
W-upを終え、待ちに待ったハードル練習。(十数秒後、鼻おられます。)
ハードル専門の先生に「まずは1本走ってくれ」と言われましたので、
レディーファーストという言葉なんぞ眼中になかったmd少年は
「いきまーす」と言葉を後にし、走りだす訳ですね。
走り終え、どうだと言わんばかりのドヤ顔で先生の方へ振り返ると

「ぐちゃぐちゃやな」

はいー、鼻どころかプライドまでズタボロにされていくー
ドヤ顔だった私、どこかに穴があったら入りたいの最上級でした。
そして数秒後、
素人の私でもわかる綺麗でスピーディーなハードリングで少女が
横を走りぬけて行くんです。どう考えても、自分より速い。
全国制覇の夢はここで絶たれました。
とどめは、肩を並べて5台ハードル…この時ばかりは、
俺の前に並んでるハードル無くなってしまえと思いました。
5台ハードル(約50m)で5mくらい離されました。女の子に…
ちなみにその少女は全国2位になりました。
1か月で技術も変えれる訳がなく、走力が上がる訳でもなく
今は亡き国立競技場で行われた全国大会では予選落ち
なんも良い事ないと思ってましたが、

**「結果は納得いってないと思うけど、

全国のステージで走るお前の姿に誇り持っとる」**

帰りの新幹線に言われた父からの言葉です。
思い返せば全国大会までの1か月、
私の為に、学校からハードルを借りてきてくれ、
仕事が終わった後に、ひょろひょろだった私の身体を見て、
雑誌で学んだ筋トレを毎日一緒に取り組んでくれました。

それまで、体操、水泳、空手、ソフトボールをしていた私は
中学でどの部活に入るか迷っていたのですが、
陸上競技一択になった瞬間。
又、全国に出場するだけでなく、全国で活躍する
とスイッチが入った瞬間でした。

小学生最後の秋シーズンはあまり思い出がないので
割愛させて頂きます。

という事で、自己紹介(小学生編)は以上となります。
ついつい、1700文字くらい書いてしまいました。
ヒートアップすると高校、大学は1万字くらい書けてしまう勢いです。
そうなった場合は分けて投稿させて頂きます。

話しは変わりますが、Twitter、Facebook、Instagramのリンク付けをしようと思ってます
勉強不足で、未だ出来ていない状態です。自分で調べて何とかしますので、
お待ちいただければ幸いです。

最後までご拝読頂きありがとうございます。

#自己紹介 #小学生 #陸上競技 #ハードル #きっかけ  


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?