障害とどう向き合うか


これ、人によって様々だと思いますが…
私は、寛解、というより
いかにうまく双極性障害と共存できるか
という捉え方をしています。

だって寛解なんて…
そんなに簡単にできてたらここまで
苦労しないよ…

と思ってしまうのです。

だったら、お薬の力や
家族の力を借りて、
うつの時も躁の時も
うまーくコントロールしながら
だんだん生きやすくなっていけばいいと
思っています。

辛い時は頓服飲んでも良い。
お仕事休んだって死ぬわけじゃない。

あ、あと私、希死念慮もあったりしますが
あれも一時的な脳の誤作動だと捉えているので
頓服をとりあえず飲んで
強制的に寝ます。

だってしにたいんだもん。
生きるのが辛いの。悲しくて、
すごくすごく辛いの。
もう全部を終わりにしたい、
リセットしたい

でも、その感情を見てみぬふりをせず
ちゃんと自分で受け止めてから
頓服を飲む。
辛いよね、もう生きたくないよね
わかるよ、でもとりあえず
寝ようね、そう自分に言い聞かせています。

私の頭では、
幼い頃の私をいつもイメージしています。
幼い私、悲しんでない?無理してない?
もう嫌だって泣いてない?

そこを無視せず、ちゃんと受け止められたら
自分を大事にできるんじゃないかな。

そう思って、昨日は
1人でおにぎりを泣きながら食べました笑


病気、障害とどう向き合うか、
ひとそれぞれですが、
私はありのままの私を全部受け止めて
どんな感情も無視しない。

うつや躁状態の
具体的な私の対策は
また書こうと思います。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?