クソ上司を、社長に直訴したヒラ社員の物語【その31、言われたことしかしない部下たち】

初めまして。ショウと申します。

中小企業の総務課で働く人です。

言われたことしかしない社員を量産

私が働いている部署の上司(リーダー)が
あまりにもダメなので、
さらにその上の上司に直訴したところ、
直接、社長に説明しても良いという
許可を得た、

っていう話です。

・・・・・・

うちの部署のメンバーたちは
私も含め、評価が低いです。

クソみたいな上司(K氏)の
さらに上司(役員クラス)の人が
ポロっと漏らしていました。

私たちの部署の人は
「言われたことしかしない」
という評価なのだ、と。

ほんと、ちょっと考えてほしいんですど。
うちの部署の人員は約10人いるわけです。

いろんな年代の男女がいます。
他の部署から異動してきた人や
転職してきた人もいます。

その10人が、
全員が全員、
「言われたことしかしない」という人間であった。

結果的にそんな人を集めた。

いや、アホですか。

そんな奇跡、ありますか?

理由は、上司(リーダー)であるK氏でしょう。

彼がリーダーであるうちは、
誰が来ようが
「言われたことしかしない」社員を
作り続けます。

そういう人間の製造所でしょう。

なぜ、K氏の下では
「言われたことしかしない」人間が
量産されてしまうのか。

理由は様々ですが、
最もダメな理由は
「情報共有の無さ」です。

とにかく、情報を
部下と共有しません。

ミーティングもやらない。

そんな状態では
誰もアイディアや提案は出せません。

結果的には言われたことしか
しない人間ばかりに
なってしまいます。

しかし、みんな、最初から
そんな状態だったわけではありません。

いくらかの提案をしているのですが、
ことごとく、つぶされます。

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