クソ上司を、社長に直訴したヒラ社員の物語【その37、プレイヤーとマネージャーは違う】

初めまして。ショウと申します。

中小企業の総務課で働く人です。

詐欺師や泥棒と同じ・・・

私が働いている部署の上司(リーダー)が
あまりにもダメなので、
さらにその上の上司に直訴したところ、
直接、社長に告発しても良いという
許可を得た、

っていう物語です。
結末は、まだわかりません。

・・・・・・

うちのクソ上司(K氏)は
確信犯だと思うのですが、
まったくマネージャーの仕事を
していない。

リーダー本や
マネージメントの本を
ほんの少し、ちらっとでも読めば
必ず出てくる話です。

「プレイヤーとマネージャーは違う」

本を読まなくたって、
何かしら、どこかしらで
必ず目にしているはずなんです。

スポーツ、例えば野球で例えると、
いいバッターやいいピッチャーが
必ずしも、いい監督になれるかというと
そうではありません。

それと全く同じことが
会社でも当然あるわけです。

うちのくそ上司は
悔しいかな、プレイヤーとしては優秀です。

しかし、マネージメント能力はありません。

初めから能力がないのであれば、
鍛える、挑むのが当然です。

なのに、まったくやろうとしない。
明らかに確信犯です。

プレイヤーとしての仕事が
好きなのか、簡単なのか。

とにかく、部下のマネージメントをするということは
一切ありません。

そんな人を評価し、
役職としての手当てをもらい続けている
クソ上司は、不当にお金をもらう詐欺師や泥棒の類と同じだと
私は思っているわけです。

しかし、それ以上に

そんなクソ上司に
役職手当を出し続ける会社は
厳しいな
と思い始めています。

基本給を上げるのは、いいと思います。
個別の仕事に関しては
そつなくこなすので。

しかし、
役職のポジションを与え、
その手当てを支払い続けているのに、

まったくマネージャーとしての
能力の向上もなく、
その挑戦すらしない人間を
評価する必要はないと考えます。

それに気付いている周りの人間たちが
「それに見合った仕事をしろ!」と
イライラしているので、

そういう意味では
精神衛生上、良くないです。

なんとかハラスメントに該当する事案じゃないか
とか
思ったりします。

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