クソ上司を、社長に直訴したヒラ社員の物語【その32、「忙しくて管理業務ができない」】

初めまして。ショウと申します。

中小企業の総務課で働く人です。

言ってることとやってることが違う

私が働いている部署の上司(リーダー)が
あまりにもダメなので、
さらにその上の上司に直訴したところ、
直接、社長に説明しても良いという
許可を得た、

っていう話です。

・・・・・・

うちのクソ上司(K氏)は
口ではうまいことを言います。
人前で話すのもうまいです。

また、管理業務ができないことの理由を
「オレも忙しくてさ」
「申し訳ないと思っているんだよ」
なんて言います。

その割に。

あくびを連発し、
積極的に外出し、
情報は共有せずミーティングを嫌う。

そんな仕事ぶりです。

忙しくて管理業務ができないというのは
ただの体裁を整えるための言葉に過ぎない。

そんなことは、我々部下は気づいています。
というか、
そんな行動を見ていて、
気づかないわけがありません。

ここから導き出される可能性は

1,部下を人間扱いしていないほど馬鹿にしている
(私たちが気づくはずがないと思っている)

2,反旗を翻すはずがないと高を括っている
(K氏よりもさらに上の人たちに言うはずがないと思っている)

3,いつ辞めてもいいと思っている
(実際、K氏は他の収入源があるようだ)

いずれにしろ、
我々部下の成長や人生などは
全く考えていないのだと思います。

我々部下自身の成長は
もちろん、自分自身の責任ですが、
しかし

我々は人間です。

感情があります。

「部下のことなど知らん」という言動の人間には
ついていこうとは思わないし、

何かトラブルがあっても
助けたいとも思いません。

人望は皆無だと思います。

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