嬉しいこともあるけど、それには手放しも必要【獅子座新月】

こんにちは、後押しアドバイザーまどかです。

8月16日は獅子座で新月です。

『これが私の生きる道やねん。』
そんな新しい目標に導かれることがテーマとなりそうな新月です。

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最優先事項を優先するとは

8月16日　18時37分ごろ
獅子座で新月を迎えます。

・新月は獅子座24度『身だしなみの整っていない男』
・逆行中の金星が新月と合
・天王星がタイトに90度
・トランスサタニアンと乙女座の火星(水星)でカイト

新月のチャートより

今回は最初にサビアンシンボルを紹介したいと思います。

獅子座24度で起こる新月のサビアンシンボルは
『身だしなみの整ってない男』

これはただの不潔な男ではなく、
身だしなみを整えたり
人の目を気にしたりするよりも
自分自身に集中している、
そんなイメージです。

・自分にとって大切なことや内面のエネルギーに一点集中すること
・自分がやりたいことに全力を注ぎ大きな成果を手に入れる

そんな意味があり、
さらに新月は『好き』を司どる金星と重なることで、
幾重にもコレ！と思ったものに集中しなさいよ！というメッセージが発せられています。

それに対し牡牛座にある天王星がタイトに手放しの配置を作っているため、
仕事・収入の方向性や自分の価値感に変化が起こりそうです。
それによって、
いわゆる”お付き合い”で付き合っていた関係やしがらみを手放したり、手放されたり、人間関係の清算がおこるという感じもあります。

ちょうど7月下旬から金星が逆行しており、
自分の喜びや楽しみごとを見つめなおす、
好きなことを再発見する流れがありました。

この新月では自分がもっとも大切にしたいこと、叶えたいこと、最優先事項が決まり、嬉しいことが起こる反面、手放しもあり、
最優先事項を優先すると2番目以降は一時的に犠牲になる、ということなのだと思います。

意固地にならない

また、この新月はトランスサタニアンと火星でカイトという船の帆のような配置が形成され大いなる導きのようなものを感じます。

（さらにここから水星・太陽・金星が火星の位置に来て、11月ごろまでカイトが形成されます。）

火星の乙女座は
自分の力を使ってどうやって他者に貢献していくのか。
その意識のもとで最も力を発揮します。

『私はこれが好きだ！
私はこうしたい！
だからこうするんです！』

と意固地になるのではなく、
自分のやりたいことと他者への貢献が両方叶う方向へとシフトしていく、
新しい目標に導かれる、
その気づきやきっかけが与えられる、
そんな新月のようです。

ここでの気づきはかなり大事です。
普段はあまり新月のお願いごとは書かないのですが、
この新月は『こうありたい自分』とか新たな目標を紙に書き出すのもオススメです(*^^*)

新月については動画でも語っています♪
ぜひご覧ください！
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