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エッセイ:ひとりでもふたりでもいられない

本当にひとりでもふたりでもいられない。
ひとりだと寂しさでぐちゃぐちゃに粉砕されて、ふたりだと雑念と被害妄想に頭が支配される。

だから一人以上二人未満のインターネットを眺めて、推しの姿を見たり、言葉を聞いて安心している。目を乾燥させることしか能がない。

ただそれだけです。
もう居場所がないんだな。
いや、居場所はあるんだ。そこにいる資格がなくて、そこにいると苦しくなっちゃうからそう錯覚をしているだけだ。


ああ、全部被害妄想だったらどうしよう。
でも相手に悪意がなくても苦しいことに変わりはないんだよ。
だったら被害妄想じゃない、か?
周りが自分を陥れようとしていると思いこむことが被害妄想らしいけど、私はどうなんだろう。
でも思い込みと実感って紙一重だからなあ…
こればっかりは、かもしれない。

というか、自分だけが悩んでいる状態ってなんだか悲しくないか?
あっちは全然悪気とかなくて、こっちが傷ついただけ、っていう。
そしてあっちにその事を話して、軽く返ってきたときとか。
最悪だ!!!!
忘れてたりしたらもっと最悪だ。一生許さんってなる。

…何の話がしたいんだ。私は。
とにかく、今の私は悲しさに溺れて、苦しんでいることすべてが被害妄想なんじゃないかという恐怖と自責に蝕まれ、未来を異常に恐れ、過去に逆戻りしたと感じています。一年前に逆戻りだ。
そして人間は難しい。散々どうしたらいいとか、誰が味方とか、何が正解とか、色々考えたけど、この腐った脳では考えつくことが全部同じだったよ。


あー、なんの生産性もない記事だ…読んでる人、いるのかしら…。
いたら、すっごく、嬉しいけど。
ありがとう。
これだけで私は嬉しいよ。

…聖人のふりをしすぎだって、怒られるかな。
じゃあ欲張ってみよう。
スキしてくれたら更に嬉しいです(真顔)。


そろそろ終わろう…。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
過去一支離滅裂な回でしたね…すみません。

…人生の幕は、好きに閉じていいんでしょうか。
私はきっとできっこないけど。
みんなも色々かんがえてみてね。


おやすみなさい。