見出し画像

祖母からの「ありがとう」とか、夢追い人とか。

よる。note、かく。

今日のこと、日記かく日にします。

祖母からの「ありがとう」

今日つぶやいた、下記ツイートの話。
ちょっと詳しく書いときます。僕の心の動きとか。

毎朝、祖母に「おはよう」や「いただきます」「ごちそうさま」の言葉を交わします。テレビを見ながらちょこっと話すことも。

それがこの家に帰ってきてからの、僕と祖母とのコミュニケーション。

今朝、祖母が「ありがとう」と、ひと言。
固まる、わし。

(…なんかしたかな。)

ときを戻す。昨日、5月17日。

朝食の時間帯、iPhoneからスピーカー音。
何かと思ったら、85歳以上対象の予約を母が協力していたのですね。僕も交替して、電話に。

鳴らせども、鳴らせども……繋がらず。

なんで電話なんだろ…と思いつつ、券が入っていた封筒を見ると他にも資料が。そこにQRコード。

もしや!と思い、アクセスするとマイページ登録画面。登録して、入力フォームへ。必要事項の入力が終わると、病院の選択画面になりカレンダーから予約日程の登録完了。

時期は少し先になりましたが、1回目の予約が完了しました。

電話待ちで20〜30分後に、ネット経由での入力。地域差もあるかもですが、思っていたよりも早めの任務完了でした。

「よかったねー、その手があったかぁ」
なんて、祖母と母と僕の3人で笑っていたところでした。

ときを戻して、今朝。
よくよく聞いていると「朝からありがとう。よそは大変だったって聞いてね」と。
(実際は、方言ばりばり。)

テレビで取り上げられていたこともあり、ひょっとしたら予約が取れなかったかもしれない世界線が頭によぎったようでした。

「とんでもなぁーい!」とかいいつつも、むずがゆい。ばあちゃん、律儀。

…よくよく考えれば、1月に帰ってきてから祖母に対して、何か役に立つようなことができたかというとそうでもなくて。
初めて役に立てたのかなぁ、なんて。

僕は、特にお金があるわけでもなく、足の悪い祖母をどこかへ連れて行くでもなく、ちょっとした手すりや台を作って生活を豊かにできるわけでもない。

ただ、役に立つようなことが僕にもあって、よかったなぁと。

僕は普段から飄々としている。今回のことも、資料を見つけてからは、

「あ、いけそう…」
「メールアドレス、これだよね?」
「病院はどこだっけ?」
「いま選択できる最短がここだわー。いい?」
「いけた。」

ぐらいの言葉で、するするすると任務完了。
"案外誰でも簡単にできることなんだ"と映ったらしい。

熊本に帰ってきてわかることが、わが家の生活には、ほぼ「テレビ」があって、その影響をかなり受けていることだった。

今回はニュースからの情報。
(近所の○○さんの話として出てこなかったから、きっとニュースのできごと。)

普段はバラエティであり、ドラマからも影響を受ける。
テレビを中心に生活している家庭には、まだまだ大事な情報源のひとつなのだなぁと思わされる。

僕はというと、Twitter・サイトの更新情報・YouTubeが情報源。学びだったなぁ、と朝のできごとから気づきでした。

※とはいえ僕も、ちゃんとテレビ観るようになってケラケラ笑って、ニュースでふむふむ言って、ドラマのえぇとこで感動してます。

優里の新曲MV、いいよね。

これまたツイートしたこと。
好きを書き殴りたい…!から、書きまする。

今日、サイトの更新情報を眺めていて、優里の新曲が公開されたとの情報が。

ドライフラワーの"紫陽花"のイメージが好きで、新しいのも観たくなり。

MVは、あるライブ配信からスタートします。
それから、このライブ配信に至るまでの、女の子ふたりのエピソードが綴られています。

二人には、夢があって。

一人はウミちゃん。
"映像"の人。

もう一人は、ハナちゃん。
"音楽"の人。

二人でミュージックビデオを作って、動画配信サイトに上げて視聴数が伸びて人気が出て行った先に…

あとは観てくださいまし…!

夢を掴むために、未来を追いかける人へ向けた内容になっていて、とても観ていて気持ちがよく、頑張るぞって気分になります。

ぜひ興味がある方はご覧くださいね。

でもきっとね、何年後かに売れちゃうことで疲れちゃったハナちゃんを支えるウミちゃんの画がね、浮かぶよね。いいよねぇ。

Podcast、更新したよ。

今日更新したPodcast、貼っておきます。
上記の、今朝の祖母の話や前にnoteで書いた僕の強みさがしのうちのひとつを話しています。
お耳が空いてるときにぜひ、お聞きくださいね。

(Spotifyでも配信されたら、リンク差し替えます。)

さて、明日もがんばりましょね。
おやすみなさいまし。

ここまで読んでくださりありがとうございます! サポートしてくださった分は、ひとりの再スタート準備に。