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「どうでもいい」について考えてみた【でざぱらのすけ日誌@0822】

最近水分取ることが心地よくなってきたので、土日の水分補給が少ないと身体がカピカピに感じます(かぴぃ)。

さて今日のテーマは「どうでもいいことに隠れている大切な部分」についてです。
どうでもいいことは、どうでもいいだろ!って感じですが、どうでもいいと思っているものの中に自分の苦手な部分や大切な部分が隠れています。どうでもいいということは、普段自分が気にしない全く目を向けようとしていないところ、または、今は目を向けなくても良いと判断していることだと思うんです。そのため、「〇〇は大事だけど、△△はどうでもいい」という言葉の△△について深く考えてみると〇〇だけでは差別化出来ない要素が△△には含まれている可能性があります。そこに目を向けない=苦手意識を持っている・可能性を感じていない ということになります。

例えば、あるときある学校のクラスで「イイ感じのどろ団子を作ってください」と先生に言われて、みんながツルツルの泥団子を作ることに集中しているところに、1人だけツルツルの泥団子の下に葉っぱを敷いたり、花を供えたりして飾り付けにこだわっている人がいたら人よりイイ感じのものに見えますよね。
このようにどうでも良いと思っているところ(目を向けないところ)には、気づいていないだけで大切なものが隠れています。

最後に一言でまとめると、
・どうでもいいと言ったことに目を向けてみる
・どうでもいいから差別化できる
・どうでもいいことを大切にしてみよう

最後まで読んでいただきありがとうございました!

#どうでもいい #クリエイティブ #差別化 #苦手 #可能性 #ポテンシャル