はじめまして。 最近はじめてみました。 まだまだ使い方などマスターできてないのでぼちぼち慣れていこうと思います。 主に趣味のことを書いていこうかなと思っています。 今のところ、他のSNSで書いたものを多少変えて載せています。 まずは山のことを書いてみましたが、 登山としてはまだ3、4回ほど、 群馬の秘湯『香草温泉』に行くために山の道具を揃えはじめたのをきっかけに、 あぁ、富士山に一度は登ってみたいなぁ、 槍ヶ岳とか行ってみたいけど無理そうだし、涸沢カールぐら
今回は泉質の話でも。 硫黄泉♨️ お湯1kg中に総硫黄が2mg以上あるものを硫黄泉と言います。 この硫黄泉、なかなか難しくて不思議なもので、 まず総硫黄というのは、 ・硫化水素イオン ・チオ硫酸イオン ・遊離硫化水素 の3つの合計が2mg以上なんやけど、 化学のどうのこうのという決まりがあるようで、 硫化水素イオン×1.なんぼとかかけたのがそれぞれある。 で、ガス性の遊離硫化水素が多いものを『硫化水素型』、 そうではないものを『硫黄型』と言う。 これ
水素イオンの話をしたんで次は水素ガスの話を。 イオンはプラスとマイナスに分かれた電解質……とかって中学で習った気がするけど、 専門的にいうとすごく難しいみたい。 対して水素ガスというと気体のもので、 温泉ではすごくレアなもので、 特に有名なのは長野県の白馬八方温泉に天然の水素ガスが含まれる。 最近水素風呂とか、水素発生器とか人気やったりしたけど、 その天然版♪ かつ源泉かけ流しとなると酸化還元電位というのが素晴らしく、 つまりは抗酸化作用、アンチエイジングが
温泉の水素について簡単に♪ これは誰もがよく聞く『pH』 酸性とか中性とかアルカリ性とか。 『ペーハー』と読むことがあるけど、これはドイツ語で、 『ピーエイチ』と読むのが正しいと言うか、共通のものとしたいらしい。 『power of hydrogen(水素イオン指数)』の略。 でもなぜか『potency of hydrogen』の略と書いてあるものもある(-_-) どっち?(-_-) どっちにしても同じもので、同じ意味。 水素イオンの濃度で、温泉で言うところ
今回は温泉の湯使いについて♪ よく言う『源泉かけ流し』 テレビとかでもよく使われるから誰もが耳にしたことはあるワードとは思うけど、 その内容はどんなものなんでしょう?? 温泉のお湯の使い方としていくつかあります。 ・源泉かけ流し ・加温 ・加水 ・循環濾過(専門的には濾過循環) この4つがありますが、併用されてることもあります。 まず意味としては、 ・源泉かけ流し 湧いた温泉(源泉)を加工せずそのまま浴槽に注ぎ、浴槽の縁や底、パイプなどからありのまま溢
温泉の効果について話してみようかな。 テレビとかではよく『効能』と言われますが、細かく言うと効能は薬事法上名乗れないようです。 なのに温泉よりも数倍薄い入浴剤には『効能』が認められてるんですね。 不思議です。 だからと言って効能と掲げてる温浴施設を無闇に攻撃はしないでください(*_*) 温泉業界はだいぶゆるいようで、取り締まったりするようなことは余程でなければしません。 みんなで楽しく入浴しましょう♪ 温泉では、いわゆる効能は、 ・一般的適応症 ・泉質別適応
書いたら書いたでちょっとのってきたんで、続きを♪ 温泉には現在10の泉質があります。 ・単純泉 ・塩化物泉 ・炭酸水素塩泉 ・硫酸塩泉 ・硫黄泉 ・含鉄泉 ・二酸化炭素泉 ・放射能泉 ・酸性泉 ・含ヨウ素泉 これを『泉質』と言って、更には陽イオンと合わせて泉質名がつきます。 (ナトリウムー塩化物泉、含硫黄ーナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩泉など) この泉質名がつくものを特に療養泉と言います。 ちょっとややこしくなりますが、前回の規定値をクリアし
温泉について詳しい方、全然知らないという方もいるでしょう。 ということで、今回は全然知らない、あんまり知らないという方のために、 より温泉を知ってもらいたい!好きになってもらいたい! ということで拙いながらもご案内を♨️ 【温泉とは?】 温泉とは、自然に湧いているもの、動力で引き上げているものなどありますが、 決まりとして3種類あります。 ・25℃以上で湧出しているもの。 ・特定の成分が1kg中に1000mg以上含まれるもの。 ・特定の成分が特定量以上含まれ
白骨温泉の中心から少し登ったところに次の目的地。 ん? なんか獣が…… チラッ|д゚)チラッ えらいおじいの犬🐶 車一台丸ごと犬小屋。 犬って結構長い間子供みたいにめっちゃ遊びたがるけど、 年をとったら急におじいちゃん感がでるなぁ(-_-) あんなに動きたがってたのが、できれば動きたくない、みたいな動物に…… その犬の飼い主は向かいの目的地、 白骨温泉 『かつらの湯 丸永旅館』♨️ 古いようで結構新しい。 古いままの温泉宿もあるけど、リニューアルして
家族風呂♨️ 狭いなぁ、やっぱり。 ドアが開いてたら自由に入っていいとのこと。 朝の露天風呂♨️ 緑がいい✨ 安房峠は越えてるけど、お湯は岐阜側の平湯温泉に近い感じ。 そんなに濃くはない。 チェックアウトを済ます。 うっすら穂高連峰が⛰️ 道中看板で見かけた、奈川温泉へ向かう。 野麦峠の方みたい。 野麦峠…… 名前は聞いたことある。 小学生かぐらいの時になんかあゝ野麦峠とかそんな映画見たような、見ないような…… 山奥に向かうとトンネルが古くて怖い…
下山後…… やたらと肉が食べたい。 肉! 体が肉を欲している。 焼肉って感じじゃない。 ステーキかな。ハンバーグも違う。 『ステーキガスト』ってのを途中で見かけた。 見たことはあるけど、まだ行ったことはなくて、行ってみることに。 熟成肉のステーキを400gで! 肉! 我が血となれ肉となれ!!! カレーもあるし、サラダもあるし、フルーツもあるし、 なかなかいいなぁ~ ……と、たらふく食べるつもりが、結構すぐおなかいっぱいに💨 うぅ……苦しい…… あ
名残惜しい…… 名残惜しいけど、 下りないと。 パッキングをしっかり直して、 また長い長い道のりを…… 行きは、横尾で一泊して中継してきたけど、 帰りはどうしよう? できれば一気に帰れたらいいけど、 自分の体力がどうなのかよめない。 横尾、いや、徳沢で一泊するか…… テント泊ならいきなりでも大丈夫やろう。 食料も一応余ってはいる。 水もMAX。 ハイドレーションとナルゲンボトルと、ペットボトルとに。 行動食はもうあと一個(-_-;) 下りは登りよ
5:00…… 寒い…… けど、思ったほどでもない。 冬や春に富士山近辺でキャンプした時の方が寒い。 テントの結露も特にない。 寝袋も快適♪ まあまあ快眠できたなぁ~ 準備はうまくできたってことか♪ 外はちょっと明るくなってきて、 早いひとはもう出発してる。 ここから先に行くことは、ない……かな? 上から下りてくるひとのヘッデンが見える。 朝食を作るひとも多いからいいにおいがしてくる(>_<) ずっと見てたところで、自分が一晩過ごせるなんてなぁ~ い
ぼーっと。 せっかく早めに着いたしぼーっとしよう。 いい景色やなぁ~ 涸沢ヒュッテと反対側には涸沢小屋があって、 せっかくなんで行ってみよう。 なんか砂礫がずさぁーっと落ちた感じやなぁ~ 水が流れてる。 こっちは北穂に向かうコースらしい。 涸沢小屋も見えてるのになかなか着かない。 しんど…… こんな見えてる距離やけど、20分近くかかったんかなぁ😥 『涸沢小屋』 標高2350m。 向こうより40m高いんかぁ。 こっちは泊まるだけって感じ。 小屋のち
できた♪ mont-bellのステラリッジテント3型⛺ はじめて張ってみたけど、やっぱりキャンプのテントに比べると簡単ですぐに張れる。 ペグは刺せないからもちろんその辺の岩に通して固定。 山の上の風はすんごいことになることもあって、ここ涸沢でもテントが飛ばされることもあるとか💦 なんかいまいちピンと張れてない気はするのはなぜ?? まぁいいか。 思ったよりも快適♪ 二人やったけど、余裕をもって三人用の3型を。 本格的に縦走したりするならより軽くするのに2型がい
いつ…… いつーー? もうちょっとはいつー? あっ、今日ジャンプの日やん! と思ってもコンビニに行くには…… 遮るものが減ってきたからか日差しがすごい☀️ 眩しい…… サングラス持ってきてよかった♪ 装着♪ 偏光レンズやからか、なんか3Dに見える(@_@) 3Dに見えるって……この世は既に3Dではあるんやけど、 なんて言うか……3Dに見えるねんなぁ~ 紅葉の盛りには今年は10日ほど早そうってことやけど、 なかなか…… 一足お先に秋色🍁 そして……