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Obsidian×タスクシュートがいい感じ

タスクをこなすのがグダグダになって、もうどうにでもなーれモードに突入してるマダオです。そんな発動を抑えるのにタスクシュートがいい感じというお話です。


Dynamic Timetableプラグインでできる

ObsidianでTaskChuteを実現しちゃったプラグインです。ヤバイです。タスクをこなすのが捗ります。

TaskChuteとは

TaskChute(タスクシュート)は、時間管理や生産性向上を目的としたタスク管理ツールの一種です。特徴的なのは、予定やタスクを「実際にかかった時間」とともに記録することで、日々の行動を詳細にトラッキングする点です。タスクを事前に計画し、実行後にその結果を記録することで、自分の時間の使い方を可視化し、効率的に管理できるようになります。

TaskChuteの基本的な仕組みは、タスクをリスト化し、それぞれのタスクに予想時間を設定することから始まります。その後、タスクを開始・終了するたびに実際の時間を記録します。このデータを分析することで、時間の見積もり精度を高めたり、無駄な時間を削減することが可能です。

多くのタスク管理ツールが「やるべきこと」のリスト化に重点を置くのに対し、TaskChuteは「時間軸」を意識した管理が特徴です。そのため、自己管理が求められる仕事や勉強、生活の改善に役立ちます。主にExcelを使ったテンプレートとして提供されているほか、専用アプリも登場しており、より手軽に使えるようになっています。

TaskChuteは、タスクの実行と記録を繰り返すことで、時間管理スキルを磨き、生産性を向上させるための実践的なツールとして広く活用されています。

Dynamic Timetableの超ざっくりな使い方

[ ] タスク ; 05 @ 07:00
ノートにタスクをこんな感じで ;の後に所要時間 @の後に開始時刻といったフォーマットで書いておきます。

Dynamic Timetable

サブウィンドウにタスクのリストとかがでてきますので、タスクが終わったらクリックするって感じですぐに次のタスクのタイマーがスタートします。

マダオはタスクの時間計測系のスマホアプリとか使ってみたことあるんですが、最初と最後の2回操作が必要ってのがもう面倒になっちゃって。なんていうかタップ数が多いというだけで萎えるんですよね。
そういやtoodledoも時間計測タイマーの機能あるけど使ってみてグダグダになった記憶が…
マダオの時間計測アプリのパターンはスタートだけして忘れて、あぁぁダメだ!もうどうにでもなれと投げちゃうのでありました。

やってみての感想としては、タスクを詰め込みすぎない。余裕の時間を取っておく。一定時間のブロックにして、仕切り直しのキッカケを作っておいて全部どうにでもなれを防ぐ、これで一日中グダグダを防げるかなぁとか思います。

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