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家族総出の韓国珍道中✈️。。🥺💘

11月11日、兼ねてから楽しみにしていた一人娘と孫二人を連れての家族5人旅✈️

さぁ、参りましょうと空港カウンターで手続きをしていると、なぜか孫二人と娘は飛行機✈️に乗れないと言う。なんで?🤷‍♀️

日韓関係が悪化し、ビザなしがビザありに代わり、そして北朝鮮びいきの大統領から今の新しい大統領に代わって、再度またビザ無しに…(ややこしい)

アメリカなども導入しているESTA制度の韓国バージョンであるK-ETA(電子旅行許可制)の登録を忘れていたためにそれがないと飛行機には乗れないと言う😱💦

その制度とは Internetより⬇️

電子旅行許可制(以下、「K-ETA」)とは、米国のESTA制度のように、韓国に無査証で入国が可能である国家の国民を対象に、出発前に事前にK-ETAホームページ(またはモバイルアプリ)に接続し、個人および旅行関連情報を入力して旅行許可を受ける制度です。2021年9月1日からは、K-ETAを必要とする国からの旅行者は、K-ETAを許可された旅行者のみ韓国行きの航空機に搭乗することができます。以上。

私たちのチケットは旅行社に頼んだのですが、娘たちの分は自分たちでやるというので任せていたらやり忘れていたという。

登場まで2時間を切った中での登録はなんと英語と韓国語のみの手続きで個人がそれぞれにやれという!

私も主人も無理。やれない。

流石娘はまだ若いだけあって英語で登録開始。ただし、手続きをしてもすぐその場で許可が下りるかどうかは分からない。場合によっては数時間。数日かかることもあるらしい。

困ったことに明日明後日は土日。

やるだけやってみると言ったのですが、搭乗時間には間に合わず、結局私たち夫婦だけ先に出国手続きを。

出発20分前になって韓国政府から意外にも早くにOKを貰ったのですが搭乗40分前で締め切り。もう飛行機には乗れません😢

私たちが飛行機に乗り込んでから連絡があったのですが、肝心の夕方の便のチケットがとれるかどうかはわからない。そんな不安を抱きながらの出国になりました。

飛行機が到着するまでは私も確認のしようがなかったため不安だけが募りました。

娘は7ヶ月の乳飲み子と6歳になったばかりの二人の孫を連れて、乗れなかったチケットのキャンセル(100%返金無し)し、再度新たに夕方の便の予約。

たまたま座席が空いていたので10時間の間二人の子を連れて関西空港で待機。

私は心配で韓国プサンに着いてからやっと娘に連絡が付き、夕方の便で来ると聞いて安心し胸を撫で下ろしました。

こんなことってあるんだなぁって😱💦
初っぱなからとんだ珍事件でしたが、なんとか合流が出来、ホッとしました!

旅にはハプニングがつきもの。とは申せ、よい方向に行ったから良かったものの、もし乗れなかったら楽しさは半減どころか全く楽しくなかっただろうと…

幸い遅れながらも来てくれたので楽しい旅行になりました。。🥺💘



ここで紹介した焼肉屋『一番舘』
少し高い一人前30.000ウォン
(¥3.000くらい)~
最下段真ん中picは韓国の有名な小豆入りのかき氷🍧のパッピンス
(食後のデザートのサービス)
お店の入り口
かなり高級感と清潔感のある人気店
韓国プサンに行ったらよく行く焼肉店

焼肉『一番舘』はチェーン店ながらも高級感があり豪華でトイレ🚻はまるで高級ホテルのトイレのよう。入り口にはなんとシャンデリア。

かつての韓国のトイレはどこも汚く入るのすら憚れた。しかし、トイレ🚻とはその国の文化水準に匹敵。そういう意味では私的にはやっと先進国になったように思います。

円形になっている🚻の中には片側3台のドレッサー。合計6台のドレッサーが置かれていました。ここ、本当に🚻って感じでした。幸い平日でかなり空いていました❗
🚻の手洗い
様々なタイプの部屋や席が用意されていて少人数から100名近い人数も入る部屋もあり、週末は満席になることも多い。
この部屋は掘り炬燵の部屋で足元はオンドルになっている個室。12人入る部屋。
骨付きカルビ
韓国では味の付いた肉は古いものという認識があり、普通味無しの肉に塩か胡麻油を付けて食べます。元々お肉もサンチュや葉っぱでくるんで食べる習慣がある。
韓国の一般的な刺身やさん
刺身以外は全てサービス品。一人前というよりは大中小という大皿に盛られてきます。刺身の内容で価格はかなりの差があり。これは大皿です。10万ウォン(約1万円くらい)まだまだサービス品はここには載ってませんがチヂミも天ぷらもナマコ、アワビ、ホヤの刺身も来ました。。

今回の旅行もかなりあちこちに食べに行ったのですが、幼い子供2人連れていたので食レポどころではありませんでした。次回来年1月にまた行く予定なのでまたゆっくりご紹介したいと思います🙏🙇

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