座右の銘に綺麗事並べる奴は人生を知ろうとしてない
記事ってなんだっけ。弟です。
昔の事って、数年経つだけで嫌になるくらい忘れてますよね。
匂い、感情、食べたもの、買ったもの、嬉しかった事、つまらなかった事、
ただその中で、絶対にこの時の事だけは忘れられないって事ありませんか?
僕はあります。
例えば、小学二年生の秋、お風呂場に貼ってあるかけ算九九表を見て覚えた九九を自慢げに家族に披露しているあの瞬間。
山道をドライブしていて、道の脇には反り立つ崖があって、
そこを右折しながら知見を自慢していたこの"一瞬"だけが何故か脳裏に焼き付いて離れていません。
あれってなんなんでしょうね。
断片的に強烈に残っている記憶。
でも個人的にこの記憶は、マイナスではなくプラスのイメージがほとんどだと思ってます。
マイナスイメージって消えないと思いがちなんですけど、意外とそうでもないんですね。
そんで、これ僕だけかな?と思って
"僕"について考えてみました。
なんでプラスな事ばっかり覚えてんだろ。
そもそも僕は、マイナスな感情が湧きやすい体質ではあるんです。
じゃあ記憶はマイナスの方が濃く残るのでは?とお思いのそこのあなた!!!!!
僕、消せるんです。(ある程度なら)
タイトルでお察しの通り、今日は座右の銘を使っていきます!!!!
レシピの紹介です。
1.世への憎悪を逞しく揉み込む。
2.人、事象問わず、相手に対しての嫌悪を茹であげる
3.自分が幸せだと思えるほどの底辺に目を向けて、その様子を心に刻む。
そろそろ完成ですよ!
4.自己肯定感の高まりに備え、先走る感情をゆっくり30分グツグツ煮る。
30分煮た後の鍋がこちらです!!!!
これを
こうして
完成!!!!!!
こうして出来たのが
"下には下がいる"
ね、これなんですね、結局。
みんな上を向きすぎなんですよ。
下を見てください。
足元には腐るほど屍がありますから。
こんな内容のない記事を書いたって良いんです。
だってnoteのいいね0記事漁れば全然メンタル持ちますから✨✨✨✨
という事で今日の授業はここまで。
焦らした割に座右の銘大したことなかったって思った画面の前の山田、後で職員室来い
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