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そらまめくんのベッド

娘の夜食にそら豆を茹でました

ただそれだけなのに
まだ娘が小さかった頃に
一緒に読んだ絵本の記憶が蘇ってきました

雲のようにふわふわで、
綿のようにやわらかいベッドのお話

私 「あれ、そらまめくんのお話のタイトル、何だったっけ?」
娘 「んー、そらまめくんのベッド?」

まるで、さっきまで読んでいたお話のように、すっと娘の口から本のタイトルが出てきたことが、何だか嬉しかった

あの頃、全然まわってなくて
いつも延長保育で
迎えに行くと
ほぼいつも
最後のひとりだった

間に合わないことも多々あって
余裕なんて一ミリもなかった

それでも
一緒に絵本を読んだ記憶が
ふたりのなかに残っているんだなーと

これまで積み重ねてきた大切な時間が
有難いです♡

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