雨後の月 十三夜と鮎
少し前のこと。
この夏は、いつもの年より鮎の塩焼きを食べました。この日は、割と大きめの鮎が入ったので塩焼きに。
別のお店で、小さめの鮎が売られていたので、唐揚げと煮付けに。他には、見切り品の細いアスパラの天ぷらや、同じアスパラやなすでお浸し、梨。
お酒は雨後の月の特別純米 十三夜。
雨後の月は広島の似方(呉市)のお酒だから、海のお酒なんだけれど、鮎のふっくらとした身の感じ、旨味はあるけれど繊細な味わい、そして苦味が、このお酒のイメージに重なるのです。
このお酒は常温で家