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6月のnoteと、もっと見せて行きたい自分がある

こんにちは。まだないです。
6月の投稿の振り返り記事です。

6月は、連続投稿を30日までは続けてみて、その後は未定でした。30日を過ぎて、毎日書くといいところが自分なりにイメージできてきたので、これからは可能な頻度で続けようという考えになりました。そのあたりにもちょっと触れつつ、振り返ってみます。
内容が重めの記事もありますが、大事な気持ちに向き合う時間を過ごせたと思います。よかったら、見ていってください。


始まりの記事。5月のnoteで、届くまで伝える、という気持ちが強まって、伝えたい気持ちを膨らめて書いた。美しい理想。
あなたに。ひとりひとりに、わたしは、声をかけていきたいんだよ。そんな気持ちで扉を開いて、「あなたに」という想いを掲げながら、随分自分自身に迫る時間になったなあ…。でも、本当に届いてほしい相手に届けるというのはそういうことなのだと思います。

とっておきのひみつ 2021/06/02 19:56
これは意味が分からないかもしれないんですが、面白く書けたのでよかったら見てください。っていうのも乱暴だと思うのでボスのことはもう少し伝え方を考えています。でも、よかったら読んでください。

聴こえすぎてしまう日は 2021/06/03 19:45
わたしの持つ魚座イメージの記事。つぶやきに近い短文ですが。
noteでは魚座の方をよく見かける気がします。魚座さんにとっての居心地の良さがnoteにあるのかな?(星占いなら、わたしは、誰もが12星座全部持っているという見方が好きです。わたしの魚座もなかなか素敵な配置です。)

本当はもう食べちゃった 2021/06/04 18:16

30日目のnoteと、それからの気持ち。

こういうつぶやきを時々するけど、結構だいじなことだと思う。

2021/06/06 01:43
たのしいことがしたい!

「おいしかったからいっしょに食べよ」 2021/06/07 23:33
何色に見えますか? 5 2021/06/08 21:10

「雑談するような小さなきっかけから、少しずつでも考えを深めてもらえるような」というアプローチを自分の中で育てています。

雑談自体は、本当に他愛も無くていいんです。雑談なのに、何か探り出そうというような会話がどうにも苦手です。噂話に発展するような会話をしたくない。わたしにとって、色の話などは、他愛なく、他意も無く、それそのものへの理解を深めたり議論したりできる素敵な話題なのです。
それで、雑談から何を生み出したいのかというと、「深い話をいつでもできる雰囲気」を作りたいんだと思います。

「萌えっぽいこと」と話したりしているけど、わたしは、非実在の世界のことを、まだ、うまく表現できていない。
「わたしたち」が世界を共有していることを、もっと、分かるようにしたいのだと思います。
たとえばわたしにとっては、こんなことが深い話なのです。

2021/06/10 19:05
どうして愛を罪と思うの

生まれかわっている途中 2021/06/11 22:42

今日は、だれ? 2021/06/13 22:29
ひとやすみ。
感情を吐き出したいというよりは、たぶん、伝えたいことの苦しみから漏れ出す感情を上手く扱いきれていないのですが、しばしば、感情そのものを見せて行く方がきっと伝わる、と思って、敢えて剥き出しにすることがあります。とにかく疲れた。

すこしだけってどれくらいかな 2021/06/17 22:54

非実在の自分を伝えようとするわりに、自分のタッチの表れた絵を公開しました。これも、何となく、今しておきたかった。見てくれてありがとうございます。

(つぶやき)最近ちょっとことばがぽわぽわしてるなあ。 2021/06/19 23:34

(つぶやき)ぴかぴかの自分もうつうつの自分もだいじだよ。 2021/06/22 01:35
古傷が痛む 2021/06/22 22:57
チョコミントのケーキは売り切れだった 2021/06/23 23:14
書いてあることはまあ書いてあるとおりなんですが、それ以上に、「ボス」の描いたペンギンさんがかわいいので見てください。
チョコミントは何って、とにかく色がかわいいのが好きです。かわいくておいしいのは素晴らしい。予想通りの味がしそうな気がするのに、食べたらいつも、期待より「チョコミントだ…」ってなる。おいしい。あーもっと食べたい、ってなる。…アイス食べたい。
(つぶやき)自分との戦いが楽しいタイプのマッチョ(他人とのケンカに勝つための筋肉ではない)なので、筋トレです。比喩です。  2021/06/23 23:55
つまりこれでいて全然元気なんです。


ここで書いたことが重要かというと、書いたことには大きな意味は無いんです。求める人がいるのならもっと話せることがあると思うし、でも自分にとってはただの事実にすぎない。「書いた」ということを自分の中で当てにしながら、これから何を話すかを決めて行くという感じです。
わたしは、読んでくれた人に、そこに留まって何か考えてもらおうというつもりがないと思います。留まる時間や、気持ちの余裕がある人には、ぜひ考えてもらえたら嬉しいですが、「なんとなく気に留める」だけで構わないし、忘れてしまっても構わないのです。どこかで似たような話題に触れた時に、ふっと考え出すための、きっかけの一つになってくれたらそれでいい。
概ね、そういうつもりです。
「あなたにとって大切な人に」「あなたが向き合える相手に」声をかけてほしいのです。その相手は、あなた自身ということもあるかもしれない。

夏に近づく 2021/06/24 23:20
丸くとがって平らなでこぼこ 2021/06/25 23:50

もしあなたが、「わたしについて」何か感じてくれる人であるならばきっと、わたしが受け取るには、コミュニケーションが必要です。わたしはあなたに何か渡せればそれで満足です。でも、なにかお返事をくれるなら、その時はコミュニケーションしましょう。そんな気持ちです。
たぶんわたしにとっては、本当は、届いて終わりじゃないんだと思います。

2021/06/29 01:17
ハッピーエンドじゃなくて、「ずっとハッピー」にしたい


6月の記事は、コメントでの会話をさせて頂いたりしたことで書けたこともたくさんあります。わたしにとって、この期間の重要な出来事です。本当にありがとうございます。
折角各々のページを持つことのできるnoteなので、レスポンスの楽しさに終始せず、頂いた刺激を自分の表現にちゃんとつなげたいと思って、お返事するまでの間に、伝えるべきことと自分で広げたいことをじっくり考えています。
オープンに人と接していくことにはまだまだ課題がありますが、おしゃべりの楽しさも、違った目線から与えてもらえる刺激も、わたしには不可欠なものなのだと思います。
伝えていいと思うとき心が強くなる、という感覚はこれまでにひとりごとのように綴ったnoteにも書いていたことなのですが、自分の中にある、「書いて伝える」というもう少し内向性の強い感覚についても、より自覚的になったように思います。「書くのが好き」というのはこういうことなのかなあと感じます。

わたしは、「自分とおしゃべり」し続けてしまうところと、「今話していい空気かどうか」を過度に気にしてしまうところがあって、それが毎日何か書いていれば比較的すんなり言いたいことを言い出せる、というのが毎日続けてみた感じたことです。
投げっぱなしでもまた明日以降の自分がキャッチできる、という感覚で、まとまっていないことを書くためらいが随分減ったように思います。同じ話題について何度も考えてみることは好きだし、じっくり考えて伝えたいことがある時も、黙って考え込んでしまわず、息継ぎをしながら話せるといいんだと思います。

そんな感じで、たとえばもっと深い話をしようとか、もっと思い切ったことを始めようという時にも、躊躇せずに動けるように、可能な限りで続けられたらと思います。また書くことの方向性がもっと定まることがあれば、変わるかもしれません。

泣きながら書いたような記事もある6月ですが、必ずしも、全部剥き出しに見せた状態こそが本当の自分、ということではない気もします。きれいに包んだ表現も見てもらいたいなあと今は思います。でもどうだろう、またもっと剥き出しなものを書くかもしれません。びっくりさせてしまったらすみません。

また見てもらえたら嬉しいし、何か、わずかでも感じてもらえたら嬉しいです。

今日も、見てくれたあなたは、本当にありがとう。



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