シェア
まだない
2022年3月1日 10:15
「ラブだよ」忘れずに過ごすね。今日も生きるよ。
2022年3月2日 21:40
少しでも少しずつでもそのものに意味はなくても近くなくても
2022年3月3日 22:50
あなたの手を必要としていました。あなたの手はあたたかく、私を包んでくれるのです。
2022年3月4日 08:50
あなたの手がつめたかったとして、それでも私は救いを感じたでしょうか。いえ、実際には、つめたかったのかもしれません。あの日の私にとっては、あたたかかったというだけのことかもしれません。私には、いつもあたたかい。それだけなのかもしれません。
2022年3月5日 10:50
まどろみに守られていたいもうすこしだけ、ゆるしてください寂しさをゆるしてください愛しい寂しさを、わたしが抱えていたいのです
2022年3月6日 14:30
手放したくないなあと思う。いっしょにいたいから旅立つんだよ。
2022年3月7日 22:55
風の吹かない日にすることは何かな。
2022年3月8日 20:55
何かの答えを出さなければならないような気持ちになっていたな。自分の声をもっとよく聴いて。「すぐに素手で戦おうとするな、心の悲鳴を聴いてみろ。」
2022年3月9日 06:55
混沌に、自分というものを、掻き混ぜられている。言葉を使うのが怖い。しかし、行きたい場所はあるのです。
2022年3月10日 01:40
出そうと思えば、大きな声も出るんだよ。普段、囁くように話すからなのか。自分の声を忘れてしまう。人の話を聞きすぎてはいけないと、何度も思うのに。言い聞かせても忘れてしまう。不意に、お腹の底から、心の底から飛び出した声に、自分で驚くことがある。体は、心は、忘れないんだよ。
2022年3月11日 09:50
あなたがいてくれて、本当にありがとう。「いつかのあの日」に、あなたがいてくれてありがとう。ずっといてくれてありがとう。「今」、いてくれるあなたも。近くのあなたにも。遠くのあなたにも。届くとしても、届かないとしても。想っています。私にも。今日も、いてくれてありがとう。
2022年3月12日 11:45
いつか蒔いた種に、水を遣るような気持ちで過ごす。芽を出したがっている気がするよ。本当かな。水を撒くのって好きだなあ。大きな樹になるのかな。花が咲くかな。実が生るかな。どれでもないかもね。放っておいたら大変なことになるやつかもしれない。うん、それもいいよ。育つのを、見るよ。
2022年3月13日 14:10
「掟」を破ってしまった。「仕方ない、そんな日もある」で、大丈夫。「自分で決めたこと」なのに。「自分で決めたこと」だから、また守ればいい。一度破ってしまったからといって、破り続けなければならないということはないだろう。掟と決めたほどのことなのだから。諦めずに守ればいい。
2022年3月14日 07:30
良い夢を見ていたわけではなかった。すっかり忘れてもいない。けれども、よい眠りだったと感じる。なんとなくの痛みを残しながらも、そこから起き出せる。幸せで動きたくない目覚めもある。怖くて逃げ出したい目覚めもある。よい眠りだった。痛みが遠くにある。安心できる距離で。夢と記憶はどこまでが繋がっていて、どこからが無関係なのか。手を振った。今を脅かすほど傷つくというのに、夢の側に、と