続く君と僕の、煌めきの時間
張り切ってる時ほど回り道しよう。
君はちゃんと自分でたどり着けるよ。
君が自分でできるってこと、ちゃんと見てる僕がいるから大丈夫。
なかまたちといっしょに。ゆっくりでいい。
きっと自分でキャッチするから、投げたボールを落とさないように、トスを上げる。もっと遠くまで届きたいから。
ねえ、あなたが、そのトスを上げてくれることもあるんだよ。
見ていてくれてありがとう。見てるよ、って教えてくれてありがとう。
結論を出すためではなくて、まるで考え続けるために考えているように、語り