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続く君と僕の、煌めきの時間

張り切ってる時ほど回り道しよう。
君はちゃんと自分でたどり着けるよ。
君が自分でできるってこと、ちゃんと見てる僕がいるから大丈夫。
なかまたちといっしょに。ゆっくりでいい。

きっと自分でキャッチするから、投げたボールを落とさないように、トスを上げる。もっと遠くまで届きたいから。

ねえ、あなたが、そのトスを上げてくれることもあるんだよ。
見ていてくれてありがとう。見てるよ、って教えてくれてありがとう。


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結論を出すためではなくて、まるで考え続けるために考えているように、語り続けるために語っているように見えるかもしれないけれど、答えは一つずつ、見つかっているんだよ。
結論の無いことも、もっと考える必要のあることもあるから、お話は終わらないけれど。
ひとつひとつ、道標みたいに、振り返ればちゃんと残ってる。振り返らなくても君はちゃんと憶えているんだから、行き先だけを見て行ってもいいんだよ。
だけど振り返るなら、ちゃんとみんな微笑んでいるから大丈夫。

きっとただ、一緒にいるだけで楽しいよ。
寄り道だらけの遠足で、ちゃんと目的地に着くような、面白い体験ができるよ。
きっときっと伝えたい。あなただからできることを教えたい。
あなたのためにできることを、あなたから教わりたい。


今日はうまく言葉にならない。考えたままにしておこう。
だけどきっと話すからね。
僕の言葉を待っているひとにかならず届くように、僕が言葉にするからね。君のための言葉を、僕が必ず探し出すから。
ずっと君を想っているんだよ。

君の「誇り」を、僕がかならず護るから。
君が隠しておきたい本当のきもちまで、ちゃんと分かっているから。

今日はここまでで大丈夫。
少しずつ。一つずつ。



恐れ入ります。「まだない」です。 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。 サポート、ありがとうございます。本当に嬉しいです。 続けてゆくことがお返しの意味になれば、と思います。 わたしのnoteを開いてくれてありがとう。 また見てもらえるよう、がんばります。