社会人1年目が終わる人に捧ぐ、やってよかったbest3
春ですね。
社会人になって1年が経とうとしている方へのメモです。
①できたことに目を向ける
1年前と今のあなたを比べて進歩した点を挙げましょう。些細なことでもかまいません。
就業時間に間に合うよう起床し、会社に行く生活ができましたか?
上司や先輩、クライアントの顔と名前を覚えましたか?
雑務でもいいので、伝票や手続きなど1人でこなせる仕事ができましたか?
できないことに目が向きがちですが、あえて出来たことにも目を向けてみましょう。
両方の視野を持てる人が最強。(できない現実を見ようとしないのは愚か)
②違和感を書き留める
仕事がまだまだわからないとしても、
「この言い方は人としてどうなのか」
「こんな振る舞いはゆるされない」
などと思うことがあったかもしれません。
その直感はだいたい当たってますので、自分が今後同じことをしないためにも書き留めておきましょう。人のふり見てナントヤラです。
③悔しい気持ちを前向きなアクションに変換
仕事ができない、うまくコミュニケーションが取れない、忘れ物して恥かいたなどなど、働いていると悔しい思いをすることがあるはずです。自分で経験したことからしか人は学べませんので、自分なりの再発防止策を講じる/スキルアップに励むなどの前向きな行動に繋げましょう。
私自身、1年目のくやしい思いをぶつけてビギナーズラックで基本情報技術者試験に一発合格しました。
くわしい話は以下からどうぞ:
おわりに
いかがでしょうか?
そんな低レベルなこと…と思うかもしれませんが、意外とやらない人が多く、2年目以降の行動に差がつきます。
定期的に自省するクセをつけ、社会人として走り続けましょう!!
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