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新年早々いろいろありましたが…皆様、大丈夫ですか?


皆さん、こんにちは・こんばんは・おはようございます。「見たかな?観たよ!」の中の人、ひろ-macrobiworldです。

今回はお年始早々に色んな大事件が起きて、縁起が悪いと落ち込んでいたり不安に思った人が多かったと思うので、世界の出来事を絡めながらの考察を交えて、ツラツラと書き綴ってみたいと思います。


龍神は浄化の自然霊


今年は甲辰年ですが、辰=龍ですよね。

龍神は神道以前の女神、瀬織津姫神の化身で、仏画では騎龍観音の御姿で描かれることもあります。

瀬織津姫神は大祝詞の中にのみ、名前が残る「浄化」を司る神様と言われており、龍神祝詞などみましても、それが色濃く現れていることが分かります。

食事療法や漢方薬治療を行なったことがある人ならご存知かと思いますが、こうした自然療法的な治療法は好転反応が出ることがあります。

好転反応は病が癒える前に、一時的に症状が悪化したり、別の不調が起きることを言います。

一種の副作用と捉える向きもあるようですが、
分かりやすく言えば「症状=体内に溜まっていた毒素を排出する」働きなんですね。

だから自然療法的な治療法だと、症状を消す為には症状の元となっている毒素を体外に排出する動きを促すことになるので、一時的に症状が悪化することがあるのです。

例えばお腹が敏感な方は、宿便を出す為の断食や食事療法で、出る前に腹痛を感じる方もいるのでは無いでしょうか?

でも出た後は肌がキレイになったり、身体の不調が軽減されたりすると思います。

龍神祝詞の中でも

「愚かなる心の数々を戒め給いて」
「一切衆生の罪れの衣を脱ぎ去らしめ給いて」
「萬物の病災をも立所に祓い清め給い」

と、畳み掛けて来ます。

要するに(市井の人々の「平和で豊かな暮らし」と言う)心願成就を叶える前には、龍神様による大掃除が必要なわけです。

そう考えれば、甲辰年の今年は辰は震に通じるので、色々な悪いものが顕現・露見しては祓い清められて…を繰り返す年になるとも言えそうです。

疑心暗鬼


能登半島地震は、個人的には不自然な地震で100%の自然地震では無いーーー
一連の群発地震は自然のものだと思いますが、そこに何か人の手が加えられていないか?
と言うような違和感を感じてしまいます。

被災地に救援物資を送る海保の飛行機と乗組員が犠牲になった、2日の羽田空港の事故も「?」です。

お産に例えば、放って置いても自然分娩出来たのに、人間側の都合で陣痛促進剤を使って出産時刻をコントロールしたみたいな感じでしょうか?

お産と違って地震は加速されれば、被害は大きくなります。何らかの浄化の為なのかも知れないけれど、何の罪もない人々が犠牲になってしまう。…理不尽ですね。

またそこへ向かう救援機が犠牲になる…となると浄化だけでは無く、何やら別のものが蠢いている様な感じもします。

ですが所詮人間は、大自然には敵いません。
地震や事故が悪しき心で何やら蠢いていた結果なら、そのうちそれを工作したものには何らかのしっぺ返しがあるのでは無いでしょうか。

JAL機が海保機を目視出来なかった…との証言報道

これ(↑)についてはITジャーナリストの深田萌絵さんが米報道から、海保機が暗闇でも自分の位置を発信するトランスポンダーの最新盤が搭載されていなかったこと。
昨年12月27日に羽田空港の警告灯が壊れていたが、修理されていなかったと言う情報を発信されています。

羽田空港も海保も国土交通省の管轄ですからねえ…その国交大臣は長年媚中のあの党が務めているわけですから。

利権で腐敗しているのか、それとも浸透されちゃって工作された結果なのか?

自衛隊も海保も、空港管制官もお注射と流行病が原因で人手が足りないとの話もあります。

人員でカバーできないところはAIでカバーと言われているご時世なのに、まして国や国民を守る為の装備なのに、最新のトランスポンダーひとつ満足なものを付けてあげられないなんて…。

この様に人の命を軽んじるようなやり方は、絶対上手くいかないのに、何やら蠢いている人たちには、いつまで経っても分からないのでしょうかね。

能登の文化的な産業


寒い時期、生活が制限される中での余震は精神的にこたえると思います。
「もう嫌だ」と思っても「逃げ場が無い」ですからね。

東日本大震災や熊本地震の時の様に、一時的に公営住宅などで被災者を受け入れてくれる地方自治体が出てくると良いのですが。

今回被害の大きかった場所として報道に上がっている志賀町、輪島の朝市、珠洲市沿岸地域。

「輪島塗り」も、昔ながらの伝統的な塩田製法で作られた「珠洲の塩」も、文化的な価値のある大事な産業です。

志賀町には原発がありますね。

全て、随分前に私も能登半島ツアーで訪れたことのある場所です。その時は前回の能登半島地震の被害からようやく立ち直って、能登の観光産業の皆さんが頑張っていた時でした。

和倉など能登半島の温泉も、地震が多い場所だからこそ得られている恩恵でもあることでしょう。

その和倉温泉も被害を受け、休業状態とのこと。ショックの余り自力再生を考えられない温泉旅館さんもある様です。

これだけ大きな地震だと余震が収まるまで暫くかかると思いますが、また前回の様に逞しく復興に向けて動ける様になると良いなあと思います。

今は目の前の状況に絶望していても、時間が解決してくれることは幾らでもあります。

それは東日本大震災や、熊本地震の被災地や被災者の方々を見ても分かることです。

だから焦らない・欲張らない。
目の前の課題に集中すること。

先ずは命を繋ぐこと。

命を繋げられる目処が付いたら、今度は心と体を労り守ること。
(間断なく続く余震は精神的にダメージを与える上、避難生活の不自由さがそれに拍車をかけるので。)

心と体を守れるようになったら、自分ができることを探すこと…これができる様になると「生活の再生」に向けて動ける様になるし、その頃には政府もそれなりの支援策を準備しているだろうから、考え過ぎないことが大切ではないでしょうか。

能登半島以外の被災地


今回の地震で日本海側は軒並み津波警報が出てましたね。
被害を受けられた地域の皆様には、改めてお見舞い申し上げます。

日本列島は龍の形に喩えられます。

だから中国は日本が喉から手が出るほど欲しいんだ…という話も聞きますね。

でも龍は神聖なもの。人間が龍を欲しいなんて不敬だぞ!って所でしょうか?

龍の加護が欲しければ、龍の体をなす日本を乗っ取ることなど考えずに、日本の国土・自然・日本の人々や風土・文化を誠心誠意「敬い・尽くせ」と言うのは、上から目線過ぎるでしょうか?

龍の加護が欲しいのに、龍の体をなす日本列島に住まう日本の人々と国を貶める▶︎龍を怒らせる様なことばっかりしてるの、バカでしょ。(利権絡みでこれに協力してる日本の政治家も同罪です。)

この行動癖は、テロリスト(過激派)も一緒。

イタズラ坊主が好きな娘の気を惹きたくて、髪を引っ張ったりスカートまくりしても、彼女にはイヤがられて嫌われるだけなのにね。

元日から大地震なんて縁起でもないと思った方は多いと思いますが、実は元日から龍神様は大活躍されていたのです。

龍神と火様


そんなことを思ってYouTubeを開いたら、引き寄せが起きたみたいです。

たまたま観たYouTuber の369 miroku mind さんの動画で、龍神様からのメッセージが降りてきた…と、そのメッセージを公開されていました。

「ななお、ひの、300年の呪縛が今解かれた。
もう案ずるな。」

意味が分からないので、知っている方は教えて欲しいとの呼びかけの動画でした。

それで調べてみたら、このHPがヒットしました。

この動画のコメント欄でも、
「300年ほど前に富士山の宝永の噴火があり、その少し前に能登半島で大地震があった」のだそうで、
調べてみると、「能登半島の断層が富士山の方に繋がっている」らしい…とも。

この七尾の「囲炉裏火を守る」と言う風習も、元々は富士山を鎮める為に始まったものではないか?
…と推察のコメントを残してくださった方がいました。

「案ずるな」とは、その呪縛から解放される▶︎富士山はもう能登の地震の後に噴火することは無い。
そう言うメッセージだったのでは?と。

残念ながら「先祖の霊が宿っている」と考えられていると言うだけで、「火様」の由来まではネットで調べただけでは分からなかったのですが、能登半島地震を南海トラフ地震と結びつけて考えている学者の方もいる(前回記事参照)し、富士山も宝永の噴火以降は噴火していないので、あながち間違いでは無いのかも知れませんね。

いろり火燃え続け300年 石川・能登、地域が守る - 日本経済新聞

またこの「火様」の他にも能登半島には「火祭り」が多いのだとか。

ただ今回の大地震で、富士山噴火への連鎖が止められたかどうかは、今後の推移を見てみなければ分からないとは思いますが、これが現実のものになったなら、前回の記事に書いた小惑星キロンの配置はそのことを意味していた…と言うことになるのかも知れません。

海の向こうでは


日本が能登半島地震で騒然としている時に、海の向こうではこんなことになっていました。

ハマス-イスラエル戦争


・1月1日イスラエルがレバノンにドローン攻撃を仕掛けて、ハマス幹部を殺害。
これを受けてレバノンが国連で苦情の申し立てを検討。

レバノンでハマス幹部ら殺害 ヒズボラ最高指導者が報復示唆 | NHK | イスラエル・パレスチナ

・また英ガーディアン紙では、ハマスが実権を握っているガザだけでなく、ファタハが実権を握っているヨルダン川西岸にもイスラエルが入植を開始していることを指摘。

イスラエル軍の狙撃兵、ガザの教会にいた母と娘を「冷酷に」射殺 | ローマ教皇も「無差別攻撃」を非難 | クーリエ・ジャポン

・イスラエルが戦線を拡大する様な動きに、欧米でも眉を顰める事態となっているらしい。特に先月ガザにある教会にいた親子をイスラエル兵が殺害したことで、この動きは顕著になっている様です。
バイデン大統領はハマスに対する正統な報復の域を超えているーと、昨年12月13日、イスラエルを批判しています。

Israel tries to appease US with proposals for Gaza as Blinken heads to Middle East | The Guardian

米国などはイスラエルを支援する口実が必要な為か、ネタニヤフ首相に譲歩を求めている様です。

ネタニヤフ首相がそれが出来ない(譲歩案を作ってイスラエル議会や政権を纏められない)としたら、イスラエルを見限る国が出てくるんじゃないでしょうか。

ロシア-ウクライナ戦争


ウクライナの度を超えた攻撃に対して、ロシアも北朝鮮から支援を受けたミサイルを使ってウクライナを攻撃。

そのウクライナには実質的に既にNATOが入っており、加盟国からは未だにウクライナ支援を…と言う声も聞かれるけれど、全体的には支援疲れから理由をつけて足抜けしたい空気の方が強い様でして。

とは言えロシア-北朝鮮-中国-ウクライナは共に兵器開発していた過去もあり、如何なんですかね…これ?

この戦争が何らかの意図を持った勢力によって仕掛けられた茶番劇だったとしても、多くの無辜の市民を犠牲にした茶番って何なの?って、思いますけどね。

アジア情勢


・ハンギョレ新聞によれば、その北朝鮮は
〉北朝鮮軍は1月5日午前、白ニョン島(ペンニョンド)北方の長山(チャンサン)岬一帯と延坪島(ヨンピョンド)北の登山(トゥンサン)岬一帯で、200発を超える射撃を行った。北朝鮮軍が撃った砲弾が西海の北方限界線を越えたわけではないが、延坪島と白ニョン島付近の海は2018年の9・19南北軍事合意で砲射撃と海上機動訓練が禁止された海上緩衝区域。〉
と報じています。

また韓国ではそれに先立つ1月2日、李在明“共に民主党”代表の暗殺未遂事件が起きています。
“共に民主党”は前政権与党であり、前大統領の文在寅は北朝鮮労働党の隠れ党員では…と言う噂があったので、北の砲撃はこの暗殺事件と関連があるのかも知れませんね。

いずれにせよ、現状では台湾有事よりも朝鮮半島や南シナ海(フィリピン周辺)の方が、緊迫度が高い様です。

・未だに行われている北朝鮮の日本海への弾道ミサイル発射は、米国向けに開発されたものの実験を兼ねているというのが共通認識と思いますが、実はそのミサイル発射は、真偽のほどは分かりませんが、日本海に潜伏している米潜水艦を炙り出す為にロシアがやらせている…と言う話もありました。

う〜ん、結局は未だに冷戦(米ソ対立)を引き摺っている構図なんですかね。
冷戦から、もう半世紀経っているんですよ。
頭、古過ぎませんか。

いい加減にしてよ、って思いますけどね。

龍神様の応援


でも、こうして起きている問題の全てが「龍神様」の働き…「悪を露見」させて、「大掃除」の機会を作ってくださっていると考えるべきなんでしょう。

でも龍神様は大掃除の応援はして下さっても、実際に大掃除するのは私たち人間の仕事。
だから、人々の目覚めが必要なんですね。

数々の悲惨な事件や事故と言うのは、龍神様が私たち人間の目を覚まさせる為に、敢えて「起こさせている」と言う考え方も出来ます。

ぬるま湯に浸かってうつらうつらしてる人に、「起きろ〜っ‼️このままだと溺れて死ぬぞ!」って頭から冷水浴びせて起こす…みたいな。

有料記事を読んで下さっている方は分かっておられると思いますが、「お花畑」にパヨク(左派)も右翼も関係無いですから。

何なら両方とも「奥の院」が存在していて、操られていたりしますからね。

日本はそういった背後の意図に振り回されない様にしながら「日本を取り戻す」必要があるわけですが、まあ…面倒いよね(苦笑)。
(敢えて言うけど、「操られているお花畑」の裏にいて操っている勢力がバカで強情だからね。素直に反省してやめれば良いのに、それをしないから。)

ただあるスピ系の方が言っていたのですが、基本的に龍神様というのは「荒ぶる神」なのだそうです。

だから龍が動く時というのは災害が増える傾向にあるし、龍神が指導霊についている人は波瀾万丈の人生になりやすいらしい。

「悪を成敗する」じゃ無いけど、次々と起こる問題を解決しながら出世(開運)する様なタイプに多いそうなんです。

辰年の今年は世界中の人に、同じ様な影響がある年と言えるんじゃないでしょうか?

と言うわけで、今回はこれで終わりです。

最後までお付き合い頂きました皆様には、大変ありがとうございました。

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次回の予定はまだ未定です。

良かったら、また次回も会いにきて下さいね。

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