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2022年の日本の運勢(簡易版)

今年も早いもので、年の瀬を迎えました。
本アカウントの本格投稿は、今回からスタートになります。

まだまだ機能など使いこなせていない部分もあったりしますが、少しずつ慣れて、読みやすい記事が作れればと思っていますので、皆さん、よろしくお願いします。

さて今月22日には冬至を迎えて一陽来復、それ以降は陽気の増す季節に入りますが、どうやら2022年前半の日本は、陽気が増すにつれ中国による浸透がさらに進んでいたことが表面化する時期になりそうです。

自民党総裁選を振り返る


2022年の運勢の内容に入る前に、今年の自民党総裁選について述べておきたい事があります。(この部分のみ九星気学での解説になります。ご了承くださいませ。)

ネットでいちばん人気だった高市早苗さん。

本館の過去ブログで述べた通り、高市早苗さん本命三碧木星、安倍元総理が本命一白水星の水生木で、安倍元総理が高市早苗を支援する相性で、安倍さんが高市さんを応援するのは理に叶っていました。

ただ、今年は高市さんは歳破が回って来ている年で物事に破れが生じ易く、安倍元総理も本命星が離宮回座で派手に動き回ると裁判や警察沙汰に巻き込まれやすい年でした。

運気的には高市さんは総裁に選ばれなくて、むしろ良かったのです。

2022年は高市さんは新たな目標に向かってスタートを切る年。安倍元総理は、体調も含めて今の環境や条件をメンテナンスして行く年となります。

高市さんは無派閥で一匹狼なんだそうですが、真正保守勢力が政治的実権を握るには、まずは媚中派の二階派や菅グループを上回る勢力を自民党内に作る必要があります。

自らの派閥を持たなかった菅前首相は二階氏の意向に逆らえず、結果的に政権を媚中派に乗っ取られてしまいましたし、先の総裁選でも無派閥の高市さんを支援するよう安倍元総理が細田派に依頼したら、なんで派閥を出ていった人間を応援しなきゃならないのか?と細田派の中で反発する声が上がったのは記憶に新しいところでしょう。

どんなことでもそうですが、実現したい事があるなら、自分を応援してくれる仲間作りは大事だよ、ということですね。

そういう意味では、仕切り直してスタートを切るなら(そして自民党内の立て直しに向けてお二人が組むのであれば)22年は流れに乗れそうですね。

高市さんの勇ましくも凛々しい発言に、保守派のネット世論は狂喜乱舞の様相でした。

世界的視野で観れば高市さんが掲げる政策は中道なんだそうですが、中道左派を中道と考える人が多い日本で、もしあの勢いで高市さんが総裁に選ばれていたら、遠からず媚中派などの反日勢力に潰されて、靖國参拝ではディープステートの怒りを買い、変節が始まった安倍政権の二の舞になっていたでしょう。

将来的に高市さんが総理となって自らの政策を実現して行く為には、その前に岸田総理や安倍元総理等と共に媚中派(※)に食い荒らされてしまった自民党内部を立て直し、基盤を整備する必要があります。(そう言う意味では、一部のマスコミに岸田VS安倍を煽るような論調が見られることは残念ですし、注意が必要ですね。)

そんなわけで、高市さんが総理になれなかったということは、自民党に立て直しのチャンスが与えられているということになるので、運気的には日本は天に守られていると言っても良いのだろうと思います。

では、本題(ホロスコープによる22年概観)に戻りましょう。

注※;

  • 親中派▶︎中国文学や文化は好きだ     けれど、政策に関しては日本の利益を考えて動ける人たち。

  • 媚中派▶︎自らの利権や保身の為に、日本の利益を中国に譲ってしまう人たち。


当アカウントでは、この様に使い分けていく事にします。

岸田内閣と日中関係の行方


今年(2021-22)の冬至図には領土を減らす…と受け取れる配置(土星□天王星)もある為、尖閣諸島や北海道、どうなるか正直言って心配です。
例えば世界的な認識として、尖閣諸島は中国側が実効支配していると言う認識が生まれる可能性もあり、予断を許さない状況です。

一般的に木星と天王星のコンビネーションは好景気を、土星と天王星のコンビネーションは不景気を表すと言われていますが、不景気の表示が領土に関わる分野に現れていると言うことは、単なる領土問題ではなく、例えば資源の損失や枯渇といった影響が出る危険性を暗示している可能性もあります。

第4ハウスのマレフィック(凶星)に絡む配置なので地震の心配をする人もいると思いますが、第2&第8ハウスの状況はそれほど悪くは無いので、22年3月まではやや大きめか通常規模の地震は頻発しても、大きな被害をもたらすような大地震は起きにくい時期と読めます。

岸田総理は左派(岸田総理が属する岸田派=宏池会系は自民党内ではリベラル・左派に属する。)に遠慮しているのかどうか分かりませんが、安全保障面でハッキリしたことを言わず、これまでよりも踏み込んだ対応をする事を否定しているので、中国のサラミ戦法に対抗できず、「日中共同管理」などと言うテイの良いお題目に騙されて、日本の諸島部の主権を奪われてしまわないかとハラハラさせられてしまいますね。

ただ、当の中国は今年の太陽回帰図を見る限りでは、習近平が終身国家主席として君臨することは無さそうな配置ではあります。

国家首席ではなく軍事委員会首席になって、セミリタイア…と言う話も出ているようですが、その場合は習近平自身がDS(ディープステート▶︎国際金融資本、以下同じ)の影響下に置かれることになりそうです。(今まではトランプさんと形は違えども同じで、“独自路線”で暴走した…と言う話もありましたしね。)
今後中国国内では、二重権力状態になる可能性もありそうです。


また中国は鎖国化を言われていますが、金融経済分野ではDSの影響下に置かれ、取引も水面下では活発そうに見えるんですけどね。直接人の行き来を必要としない分野では、海外との取引は継続すると言うことでしょうか。

中国共産党はDSが作り育てたと言われていますが、事情通の間でよく言われるのは、習近平と対立する江沢民派(上海閥)は、米ロックフェラー系DSとズブズブ。有名なクリントン財団もこの繋がりで私服を肥やしたと言う話がありますね。

一方で、習近平の後ろにはロスチャイルド系DSがいるとの噂もあります。トランプと同じです。

トランプがDSと呼ぶのはロックフェラー系金融資本のことで、ロスチャイルド系は含まれていないと言うのが近現代史研究家の林千勝氏の見立てです。

とは言え、昨今は国際金融資本の上の存在がいるとの話もちらほら。
ただここに触れてしまうと殆ど都市伝説や陰謀論の範疇に入ってしまうので、私は触れないですが。

また日本を含む近隣のアジア諸国との戦争状態は、おそらくDSから煽られているとは思いますが、現状では中国自体はやんわりと抑えにかかって、抵抗している配置ではあります。(中国側から見るとDS側からの煽りに対して、お茶を濁している状態。)

国内政局


本来ならば2月ぐらいまでは、日本の新政権は偶然の幸運にも助けられて好調な筈ですが、岸田総理が衆院選挙後の組閣から本来の運気の流れに逆らうような動きをしているので、どうなる事やら。

色が無いのが岸田さんの強みと言われるだけに、2月までは左右どちらかの色が付いてしまう様な組閣人事や政策は、足元を掬われる原因となりかねません。

逆に3月以降は、保守(右)寄りに政策や人事を寄せて行かないと、岸田内閣の支持率に徐々に影響して来そうです。

ただし、全体的に観れば日本政府は中国共産党とDSの間で板挟み状態。国民を守ることを取れば市場が圧力をかけて来る。市場や中共を取れば国民から突き上げを喰らう。岸田総理のバランス感覚が問われる局面を迎える事になるでしょう。

政府(の中に巣食う獅子身中の虫)による売国も進み、国民は苦境に追い込まれそうな暗示もあります。
厳しい状況の中、日本国民はDS側に付く事になりそうですね。

と言うのも、21年12月にRCEPが発効し22年1月1日から実際に運用されるようですが、そのせいで個人情報も企業先端技術などの機密情報も合法的に流出し放題になるのが目に見えているからです。(RCEPには加盟国内で情報共有の規定がある。)

日本の外交・防衛


9月に中国や台湾

台湾;政権中枢部は外省人と言って大陸から台湾に来た人が多いそうです。
また今は中国による台湾侵攻の可能性も取り沙汰されていますが、
同時に、中共は台湾の半導体確保と維持の為に侵攻はしないと言う見立てもあります。
政権中枢部が中共に浸透されているのは日米台欧などどこも変わりないですが、日台は距離的に中国に近いので、欧米からは警戒されているでしょう。

は、TPPに参加申請しているので、恐らくRCEPから目を逸らしつつTPPも呑み込もうと画策しているのだと思われます。

けれど自らの目的の為には国際法を平気で無視する中国ですから、加盟国には情報の提出を要請しても、自らは情報を出さないだろうとの観測も事情通の間では随分前から出ています。

その為RCEPは中国の経済的回復を助ける働きをするだけで無く、中国側の四季図を見る限り、(占星学を知らずとも、中国の事を多少知っているなら誰でも予想できることではありますが)中共は専ら最先端の軍事技術情報を集めて、兵器開発に利用しそうな星の配置があるので、さすがに中国主導のRCEPのこの体制にはDS側からのクレーム&妨害が入る…と言う事になるのでは。

既に軍事技術では米国を抜いているとも言われる中国。

今のまま(選挙後の組閣時のように媚中派に引き摺られる)なら、日本は直接的に日米安保にヒビが入り、米国から武器・装備を買っている自衛隊が尖閣・奄美・壱岐などの諸島部防衛や北海道だけで無く、アフガン情勢の緊迫・混乱下(逃げ遅れた日本人がまだアフガン内に居ます。)で困った事態になることも、想定に入れて置く必要があるかも知れませんね。

事実、昨年から改修が必要な自衛隊機に、改修に必要な部品が米国から入らず、改修できないと言う事態が起きています。経産省はとぼけているようですか、獅子身中の虫は一体何処まで入り込んでいるのか。

憲法第9条も自衛隊法も日米地位協定(日米安保)も改正出来ていないまま、日米関係にヒビが入ったらどうなるか?子供でも分かることですね。
まして日本はあの学術会議のせいで軍事技術の開発が制限されており、自前の武器開発・生産には障壁があります。

話をRCEPに戻しますが、DSからの妨害圧力は中国だけで無く、RCEP加盟国全体に圧力がかかる可能性があります。情報を得ている側だけで無く、与えている側にも…と言うことでしょう。

こう言う状態ですので中国はTPPへの参加は難しいと思いますが、仮に参加が認められたとしたら、RCEPだけで無く、TPPにおいても中国とDSの主導権争いが始まると思います。

現状では、台湾が参加を認められた場合も、今後なんらかの問題が生じる可能性はあります。

台湾は日本以上に中共から浸透されており、事実上日本と台湾は中共のバックドア化しているとも言われています。
中国が軍事技術で米国を抜いたのはそう言う背景もあってのことですし、今でさえ米国からは暗に警戒感を示されているのに、それに気付かず(それとも意図的か?)媚中派に引き摺られっぱなしの岸田政権は、危機感が無さすぎます。

二階氏や公明党をスパイ認定したリポートが話題となったCSISは、米民主党系のシンクタンクで、バックにロックフェラー系の国際金融資本が付いています。

一般的には極左グループを除けば、米民主党(もしくはCSIS)は、経済分野では親中だけれど、軍事的には対立するスタンスをとっている(→※一般的には軍需産業の支援者が多く、戦争で儲ける為と言う説が普及している。)と言われています。

※;歴史的にみて、米国は民主党政権時代には必ず戦争を起こしている事に留意。IS(過激派組織イスラム国)にはクリントン財団からの資金援助があった事が噂されていますし、9.11は…まあ、この話はこのくらいにしておきましょうか。

つまり彼等にしてみれば、世界が中共一強になって、中国と戦争できる国が無くなってしまったら商売が出来なくなるから困る…と(苦笑)。
米DS側のRCEPやTPP介入の理由としては、そんなところではないでしょうか。

ロスチャイルドを含むDSが目指す、ワンワールド宣言・ニューワールドオーダーが実現される為には、自分たち(DS)にとって「駒」にしか過ぎない中国に、世界を全体主義的独裁政府で支配され、自分達が太刀打ち(支配下に置いてコントロール)できないような体制にされてしまっては困る…と言うわけです。

実際、半導体分野では、これまでずっと台湾を推していた(間接的に中共のEV生産支援をしていたと言われている)DSも、昨年以降、徐々に態度を変えつつあると言う情報が一部で流れています。

民間での取引は活発化するけれど、先端技術に関わる取引は規制される方針は続きそうです。
実は中国には純粋な意味での民間企業と言うのは存在しませんし、先端技術の多くは軍事技術で、民間技術でも軍事転用可能なものが殆どだそうです。
最終的には中共中央政府・国家に縛られるものの、草の根の中国人の商魂逞しさが表れているのでしょうか。

これも形を変えた「戦争」であり、人類の覇権争いの一環でしょう。

このCSISやロックフェラーは、戦後のGHQ政策にも関係がある為、日本にとっては必ずしも喜ばしい存在とは言え無いのですが、今の(中共の侵略が進んでいる2022年の)日本国民からしたら、敵の敵は味方と言うことになるのでしょうね。

欧米は、少し前の韓国がそう観られて警戒され、挙げ句の果てに突き放したように、日本や台湾もレッドチーム入りするのでは?と警戒心をもち始めているのに、岸田政権にはその自覚が無さそうなのが気になります。

皇室関係


皇室関係では、様々な問題は一旦収束に向かうでしょう。男子のいない宮家に旧宮家から養子を迎える案も進展がありそうです。

ただ秋篠宮家に関しては、別口で観た方が良いかも知れませんね。

11月30日の宮様の誕生日会見の動画では、眞子さん本人よりも宮様の方が病んでいるご様子に見受けられ、何やら先が思いやられるような状態であるように感じました。

そうは言っても、お子様方にはまだ未来がある身です。

出生図を見る限り、眞子さんだけでなく佳子さまも結婚には制限のあるお生まれのようです。

ただ佳子さまの場合には、眞子さんと違ってふたつの選択肢が与えられています。

政略結婚のお相手か、長い恋愛の末に事実婚に進むお相手か、本来なら選べる立場にいたはず。
恐らく1回チャンスを逃しているので(練習用2を参照)、佳子さまの運勢を見る限りでは、今の状態のままならお相手が決まるのはまだまだ先のことになるのかも。

次の同じ様な運気のチャンスを待つとなると、10年以上待たなければなりません。

姉が片付かないと自分がお嫁に行けないから、姉の結婚を支援したとも言われていますが、それが本当なら、多少の批難は有ったとしても、自分が思う人と結婚する為の努力の方を優先すれば良かったのです。
浅慮ゆえ要らないこと(=自分にとって不利になること)をやったが上に、かえって自分の婚期が遅れてしまうことになってるんですから、それは自業自得なんですよ。

相性的にも仲のよい姉妹ではありますが、眞子さん側から観ると、運命的には本来はあまり絡まない方が良い関係です。その方が結果的にではありますが、佳子さまの方の利益にも繋がる相性です。

一方で眞子さんの方には、今後の運勢に離婚とも結婚とも、両方に受け取れる矛盾した配置が観られます。

結婚生活の行方で観た場合、別居結婚になる可能性もありますが、離婚後にお見合い(もしくは紹介、ただし縁談とは限りませんが…。)話が持ち上がる可能性もあります。

余談ですが、手相なんかだと遠洋漁業に出ている漁師さんを旦那さんに持つ女性の場合は、別居or離婚後に再同居と言う形の相が出ていたりするそうです。

占星術の場合はどう出るのでしょうね?

今年から来年いっぱいくらいは小室夫妻のコンポジット図の火星に、トランジットの冥王星がタイトに絡んでいるので、お二人の状態は、所謂「皇室特権」使いまくりの「無理が通れば道理がひっこむ」状況になり易い配置です。

ただ22年末くらいから、トランジットの冥王星は夫妻のコンポジット図の土星に絡み始めると同時に、眞子さんの出生図の太陽には正確なスクエアの配置を取るので、そう言う“異常な優遇措置”を続けても結局は、早ければ22年末、遅くとも23年GW前くらいには、思うようにならない現実(=夫の状態や態度?)に眞子さんの精神状態は極度に悪化し(本当に複雑性PTSDになってしまうかも?)、夫妻の関係に何らかの決定的な変化をもたらすことになるかもしれません。

最悪の場合、眞子さんの事を「治療の為に閉鎖病棟に隔離」するぐらいの覚悟と決断をしないと、眞子さんが直面する最悪の事態からは救えないかもしれませんが、今の秋篠宮家や宮内庁にそれが出来るだけの気概があるのでしょうか?

11/30の宮様の会見を見る限り、悲観的にならざるを得ませんが、宮内庁はマコムロ夫妻への対応についてはどう考えているのでしょうか。

練習用2でも書きましたが、宮家の問題を宮家の中だけで解決しようとするのではなく、その道の専門家である第三者の目を入れるべきです。

実はこれ、家族カウンセリングが必要な機能不全家族ほど、家庭内に第三者を入れることを嫌がる実態がある(家族でカウンセリングを受けようと自ら動ける家族は、解決に時間が必要なだけで、既に解決に向けて動き出している)のですが、見栄やプライドから家族だけでどうにかしようと閉じ籠ってしまうと、いつまで経っても現状を変えられません。

PTSD(?)を患っている眞子さんだけ治療を受ければ良いと言う問題では無いのです。

家族カウンセリングと言うのは、平たく言えば、眞子さんと言う病人を生んでしまった、秋篠宮家を構成する家族全員に対する心理カウンセリングが必要だと言うことです。

世界的な流れの中の日本


コロナ禍は、残念ながら22年中も影響が続きそうです。世間的には別のウィルス出現とか、中国では炭疽菌蔓延などの報道もありましたが、土星が魚座に抜ける23年までは、世界的にも疫病を原因とした「一種の鎖国状態」がなんらかの形で続くでしょう。

大きなところとしてはこんなところでしょうが、来年前半はマイナスの状況が昨年に引き続き次々と表面化するので、状況がますます悪化しているように感じるかも知れません。

ですがその一方で、今まで何も知らずに来た人も流石に目覚め、気付く人がさらに増える年となるでしょうね。2020年の大統領選でトランプ大統領の再選が成らず、バイデン政権に変わったことで、隠された事実や現状に目覚めた保守・中道の米国民が多かったように。

日本でも多くの人が目覚め、気付き、この状況を変えようと立ち上がらないと、今、世界的に行われているキャンセルカルチャーと言う名の売国政治の流れは変えられません。

言わば今後の1〜2年が日本にとっての底で、この底をどう蹴り上げて浮上するかによって、この先の未来が決まるとも言える、まさに日本の「分岐点」と言えそうです。

占いは予言ではありません。
朝は晴れていても、天気予報で午後から雨と言われれば傘を用意して出かけるでしょう?

この記事は無料記事ですから、反日勢力の人達でも、記事の存在に気付けば容易に読むことが出来ます。彼らはこの結果が気に入らなければ、先回りして対策を講じるでしょう。

占いに限りませんが、何かの予測を読んで「あゝ、そうなのね。」と納得するだけで終わらせてしまってはダメなんですよね。

さまざまな予測を見て、読んで、じゃあ相手は、そして自分はどう動くのか?計画なり戦略なりを立てて動くことが出来て、はじめて占いや様々な予測データを活用できていると言えるのですから。

占いや様々な予測の結果に一喜一憂して終わるのは、「結果に振り回されている」のであって、「結果を活かしている、活用している」とは言えません。


というわけで、今回はここまでです。
最後まで読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。
何かひとつでもヒントになれば、幸いです。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。(←ちょっと気が早いかしらん。)

今回の記事は少しサービスし過ぎた感もありますが(苦笑)、各論について詳細に述べた2022年の運勢(有料となる予定です。)は、2月か3月ごろにアップする予定です。

今後は週1を目安に、記事を投稿して行きます。来週からシリーズものをスタートする予定なので、よかったらこちらの方もよろしくお願いします。


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