マコッティ(freee個人事業部)

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マコッティ(freee個人事業部)

freee株式会社で、個人事業主・フリーランス向けの会計freeeのマーケティングを担当しております。

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    freeeが送るフリーランス•個人事業主の方にお届けするマガジンです。働き方、経理の話、役に立つTipsを発信していきます。

最近の記事

手触りを大事にしながらバックオフィスはクラウドで効率化 建築設計事務所 山田紗子さん

2013年に独立し、建築設計事務所を立ち上げた山田紗子さん。大学ではランドスケープデザインを専攻し、建築設計事務所に勤めたあと、建築の勉強をするために大学院に通うことを決意。独立後は住まいの設計を中心に、リノベーションなどにも携わっています。そんな山田さんに、一級建築士になるまでの道のりや働く環境などについてお話を伺いました。 一級建築士資格のために大学院で学び直し ーーまずは簡単にこれまでの経歴を教えてください。 大学卒業後、設計事務所に4年勤めました。そのあと、芸術系の

    • 営業らしい営業はしない。それでも選ばれるフリーランスになるには?ウェブプランナー 塚岡 雄太

      まだ「ウェブ編集者」や「ウェブライター」といった言葉すらない黎明期から、ウェブメディアの仕事に関わる塚岡さん。会社員時代から「一緒に仕事がしたい」といってもらえるような関係性を取引先と構築してきました。そんな塚岡さんが仕事をする上で気にかけていることは、すでにフリーランスとして活動をしている人にも、これから副業や個人事業を始めたい人にも役立つ知見が詰まっています。 営業をしなくとも仕事を獲得する独自の関係づくりや、クライアントとの信頼関係にも直結する仕事場での工夫、バックオ

      • 一歩踏み出せば自然と歯車が回り始める ハーブティー専門店経営 細田 美代さん

        武蔵小山駅近くでハーブティー専門店「カピパラハーブ」を営む細田 美代さん。カピバラのかわいらしいイラストが目を引く店内には、様々な効能がかかれたハーブティーが並びます。細田さん、実は元々は、お店をだそうと強い思いがあったわけではなかったそう。それでも今、店舗を構えて充実した日々を送っている背景には何があるのでしょうか。お店を構えるまでの経緯やお店の運営の仕方のについてお話を伺いました。 自分が欲しいものにこだわるとお客さんがついてきてくれるーーまずはお店についておうかがいさ

        • 専門性を武器に独立 通勤なし・ワーケーションと自分にあった働き方を満喫 翻訳・通訳 長谷川千絵さん

          翻訳・通訳のフリーランスとして活動している長谷川千絵さん。フリーランスが活躍しやすい業界の中で、専門性を身につけるため戦略的にキャリアを構築。それが功を奏してか、ワーケーションも楽しみながら、ご自身にあった働き方を実現されています。今回は普段のお仕事の内容や、今の働き方が実現できている背景に迫ります。 特許事務所で専門性を身につけ、フリーランスとして独立ーーまずは今の業務内容を教えていただけますか? 日英の翻訳と通訳をメインに、フリーランスとして仕事をしています。独立前は特

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          こだわりの「純度」を保つため、事業は大きくしない 紳士洋品店経営 郷間裕さん

          東京都墨田区の荒川と隅田川に近いエリアで、紳士洋品店を営む郷間裕さん。ファッションへの並々ならぬこだわりから、本当におすすめできるものだけをお客さんにご提案しています。「事業は拡大させない」と言い切る郷間さんに、開業の経緯やこだわりの裏側、新しい挑戦などについてお話をうかがいました。 豊富な知識を活かし、誠実に向き合うファッションパートナーーー現在の事業内容を教えてください。 「フィボナッチ紳士洋品店」というお店を営んでいます。革靴をはじめ、スーツ・シャツ・ネクタイなどを、

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          新しい挑戦を続けるために、フリーランスにも経営感覚を。映像制作・レンタルスペース運営 原田 祐介さん

          「フリーランスにも経営感覚が必要」と、考えたことのある人はどれくらいいるでしょう。長くフリーランスとして仕事をしてきても、日々の仕事に追われ考えていない人がほとんどではないでしょうか。 クライアントが伝えたいことを、グラフィックや映像で表現してきた原田さんは、会社員もフリーランスも、常に新しい挑戦が必要と考えます。変化の早い時代の中で、私たち自身も変化し新たなスキルを身につけなければ取り残されてしまいます。そして新しい挑戦をする際に重要なのが、何に・いくら使っているのかとい

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          飲食店に大切なのは、身の丈にあった経営と丁寧なコミュニケーション。白金台でバー経営・稲垣安行さん

          こんにちは、freee個人事業部のマコッティです。フリーランスとしての生き方にフィーチャーする企画「フリーランスの生き方」をお届けします。 今回は、土地勘ゼロの白金台でバー経営をスタートした稲垣さん。繁華街ではない立地から、最初の1年半は集客にとても苦労したそう。現在は、地道に獲得した地元の常連客に支えられ、お客さん同士の横の繋がりも広がっているそうです。 コロナ禍の危機に際しては、早くから危機感を持って融資を申し込みました。ゼロから飲食店を立ち上げ、安定した経営を実現して

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          いくつになっても衰えない、心身鍛錬法で心と身体を「整える」。達磨のボディワーク主宰代表・名古屋勉さん

          60歳目前とは思えない若々しい笑顔と美しい姿勢が印象的な名古屋さん。現在のお仕事には、ストレスで身体を壊してしまったご自身の経験が大きく影響しています。バブル崩壊がきっかけで、自分では予期しない形で独立することになった名古屋さんは、「整える」ことの大切さを伝えていきたいと語ります。 今回のインタビューでは、ストレスの多い現代に生きる私たちが、ふっと立ち止まって考えてみたい「呼吸」や「姿勢」、「伸び」について詳しく教えていただきました。また、スポーツジムなどにクラスを持ち、人

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          車への情熱を人生のガソリンにして、自分のブランドで勝負。

          こんにちは、freee個人事業部のマコッティです。フリーランスとしての生き方にフィーチャーする企画「フリーランスの生き方」をお届けします。 今回は、少年の遊び場がそのまま大きくなったようなガレージで、愛車を横に鼻歌を歌いながらデスクに向かうハイパーデザイナーやまざきたかゆきさん。グリーンの髪の毛、顔のピアスが印象的なやまざきさんは、車への絶えない情熱を燃やし続け、想定外で始まったフリーランスの生活でも最高の職場を手に入れます。 そんなやまざきさんに、これまでの仕事人生や、

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          フリーランス研究家 黒田さんに聞いてみた 会社員とフリーランス、結局どっちがいいの?

          フリーランスだと失いがちなフィードバックの機会。意識して仕組みを作り出す。ーーフリーランスと会社員の両方を経験されたうえで、会社員のほうが恵まれていると感じることはありますか? 成長につながる評価が受けられる点は、会社員のほうがいいですね。会社員だと、自分の成長のことを考えてくれる上司がいる。同僚からの横の刺激も受けられる。また、四半期の評価でフィードバックを得ることもできる。 フリーランスだとその機会がない。するとどんどん学ばなくなる。自分が今できることの再生産しかできな

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          フリーランス研究家 黒田さんに聞いてみたwithコロナ時代にフリーランスに求められることは?

          こんにちは、freee個人事業部のマコッティです。フリーランスとしての生き方にフィーチャーする企画「フリーランスの生き方」をお届けします。 今回は、ディスカッションパートナーという肩書で、経営者や新規事業担当者を相手に、議論の壁打ち相手をしている黒田さん。フリーランス向けのコミュニティ運営者や、フリーランス研究家としても活動されています。 フリーランスについて、自身の経験やコミュニティ運営などを通して知見をお持ちの黒田さんに、withコロナ時代の「フリーランスの今」につい

          フリーランス研究家 黒田さんに聞いてみたwithコロナ時代にフリーランスに求められることは?