愛に溢れたPSYCHEDELICな日々
タイトル、まんまやん!ってことでLOVE PSYCHEDELICOでございます。
2020年。彼らもアニヴァーサリーイヤーでデヴュー20周年を迎えた。
20年前。地上波テレビのゴールデンタイムでランキング形式の音楽プログラムが放送されてたころ。まあ、割とよく観てた。毎週ではなかったけども。
そんなある時。(どんな時だよ?音楽プログラムを割と観てた時だよ!)
突如現れたLOVE PSYCHEDELICO。ランキング何位だったか覚えてないし、そもそも世間一般的なランキングなんてどうでもよくて、まったく関心ないけども、ちょっと待て!なにこれ?サビ、どこでブレスすんねん?と思ったのが20年前の当時はこの人たちのデヴュー曲だと思っていた“Last Smile“。確か、なにかのドラマかなんかで使われたのかな?あえて調べません。
いやぁ〜、デヴュー曲じゃないんですね〜。シッタカさんですか?アナタ(当時の自分に対して)
当時はね、一線級のカラオケシンガー(なんだそれ?!)だったワタシの持ち歌に加えるにはサビが厄介だなと思ったわけで。
そして時は過ぎて。え、アルバム出るの?そりゃ聴かなんたい!どうも、九州弁が若干苦手な九州人です。こんにちは。
自分的デヴュー曲(だから違うからね、そこ)聴いてから興味もった人たちだったから、そこは即買いですよ、ええ。決まってるやんか!
デヴューアルバムにして『THE GREATEST HITS』(2001年)。大胆不敵。
2000年〜2001年の国内音楽シーンは?というと、ハロプロ勢全盛で、約束は要らないわ〜と林檎姐さんがキックしたり。
そんな中、いいんですよ。このアルバムが。その名に違わず。
何が、どういいの?
自分で聴いてみろ、コノヤロー!
なんでも教えてもらえるなんて思ってるなら、そんなの大間違いだぞ(笑)
自分の聴いてきた音楽的なバックボーンに照らし合わせるとそこはやっぱり合うわけですよ。そりゃやっぱりそうですやんか。(象徴的すぎへんか?)
それから3年くらい空くのかな?実はしばらくは聴いてなくて。
ガムのCM。だけどその映像は観てなくて。流れてきたギター。続く女性ヴォーカル。
あ、この声は!
やっぱりそうだ、LOVE PSYCHEDELICO。
映画のテーマソングにもなり、2004年に発表された3枚目のアルバム『LOVE PSYCHEDELICO Ⅲ』に収録されたその曲は「Everybody Needs Somebody」。
もうどハマりですわ。
・・・て、ゴメン。嘘ついた。実はまたしばらく聴いてない。
だから、ゴメンて・・・。
シングルとかちょこちょこ聴いてはいて。
遂に想いが熟成されて今日(こんにち)に至るのは2010年ころからなんです。ディープでもコアでもないファン歴なんですが問題ありますか?(汗)
いや、あの、ほら。その間何度もね、ライヴも行きたかったわけですよ。近場で福岡、毎回スケジュール合わせられなくてね。15周年で初めて熊本ライヴが実現した時、ようやく参加できた経緯ですね、はい。
いやあ、良かったね。
やっと参加できて良かったね、ライヴが良かったね。ダブルミーニングですよ。気づいてます?(笑)
【This is LOVE PSYCHEDELICO】(Spotifyプレイリスト)
合わせて読みたい(笑)
【LOVE PSYCHEDELICO、これだけは聴いておけ!!!マイベスト】
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