紅い月が銀色に変わるころ
大人になった私たちは
夢見ることを奪われていた
紅い月がやがて
銀色に変わるころ
新しい朝が
刻々と近づいてきている
少しずつ差し込んできた光
あともう少しでまた君に逢える
川の流れが合流するかのように
それまでは
アドバルーンで遊んでいるのもいいだろう
大人になった私たちは
夢見ることを奪われていた
紅い月がやがて
銀色に変わるころ
新しい朝が
刻々と近づいてきている
少しずつ差し込んできた光
あともう少しでまた君に逢える
川の流れが合流するかのように
それまでは
アドバルーンで遊んでいるのもいいだろう