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【製図試験】再現図を自己分析してみた①:読み取り・エスキス編

こんにちは、macoです。
令和2年の一級建築士の学科試験に独学3か月で合格し、その勢いで製図試験も突破。ストレート合格しました!
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※注意※
私のエスキス画像を載せています。画像の転載等はご遠慮願います。
また、携帯端末から閲覧する場合、画像が一部不鮮明になってしまいます。
パソコンからの閲覧ですと多少ましになりますので、よろしくお願いします。
分析内容については私個人の独断と偏見を含んでいます。
私はプロの講師ではありません。ただの一受験者です。
ご理解の上、記事を読んで頂きますようお願いいたします。

この記事では、令和2年の一級建築士製図試験に合格した私の再現図について、試験当日を振り返りつつ、なぜ合格したのかを含めて分析していきたいと思います。
今回は①:読み取り・エスキス編です。②:記述・作図編はこちら

答案の再現図についてですが、教育的ウラ指導(以下、ウラ指導)が主催しているユーザープランニング(以下、ユープラ)に参加させて頂いていますので、ユープラ参加者の方はそちらで私の答案を確認していただけます。
ユープラ参加番号は「157」です。

なお、この記事内では、製図に関連する用語がいくつか出てきます。
この記事内の用語の定義は以下の通りです。
総建て:どの階も同じ面積で計画すること
チビコマ:方眼用紙1マスを4本の柱で囲まれた空間と考えること
倍コマ:方眼用紙4マスを4本の柱で囲まれた空間と考えること
ごめんなさいポイント:ウラ指導の荘司先生が提唱している製図試験における妥協ポイントのこと(詳しくはこちらの記事を読むと分かりやすいです)

試験当日の状況

試験当日の流れはこちらの記事で詳しく書いています。
この記事を読んで頂くと、試験当日の状況や試験中の思考がさらに分かりやすいと思います。

まず初めに、製図試験における予定の時間配分実際の時間配分についてです。
私の場合はこんな感じでした↓

図8

作図はいつも3時間程度掛かっていました。
エスキスを2時間30分に抑え、記述を40分で書くことで最終チェック20分をなんとか捻出する感じです。

試験当日はエスキスが奇跡的に約2時間で終わり、記述もいつもどおり約40分だったため、作図に入る時点で「これは最終チェックも余裕で取れるのでは!?」と思いましたが、作図中のプラン変更や緊張のせいで作図にいつもより時間が掛かってしまい、最終チェックをほとんどできませんでした。

できなかったというか、書きながらチェックしていく感じです。
そして、ラスト2分で断面図の室名を記入していないことに気づいて血の気が引きました、、、(詳しくはこちら。)

課題文の読み取り

課題文の読み取り手順と時間経過はこんな感じです↓

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課題文の読み取りを始める前に製図用紙と記述用紙をチェックし、受験番号・名前を書く手順にしていました。
その時に、製図用紙の面積表に「小数点以下第2位までとし、第3位以下は切り捨てる。」と書いてあることに気づき、すぐに問題用紙に赤字で書き込みをしました(そこまでしたのに面積表はいつも通り小数点第1位までで書いてしまいました 泣)。

問題用紙のレイアウトが違うことには動揺しませんでした。
問題用紙を半分に折ると要求室の一覧表が見切れていたことも、試験後に気づいたくらいですw(自分の鈍感さに呆れました)

課題文は3回読むようにしていました。
まず1回目は素読みです。赤ペンを持って全体をざっと読んでいきながら、気になるところにだけチェックを付けます。
本試験では、Ⅰ.設計条件のところで、地盤略断面図の既存建築物撤去範囲アラーム弁採光廊下の有効幅員1.8m環境負荷低減インフルエンザ・ノロウイルスに赤線を引いています。
Ⅱ.要求図書のところでは、計画の要点等の耐震計算ルート支持層の考え方インフルエンザ・ノロウイルスに赤線を引いています。

方位のチェックと延焼ラインのチェックもこの時にします。
延焼ラインは赤ペンで課題文の敷地図に書き込みます。
こんな感じです↓ 
(問題用紙の画像を掲載できないため、簡易敷地図で失礼します。)

図1

続いて、黄色蛍光マーカーオレンジペンの3本で、課題文にチェックを入れながら2回目の読み取りをしていきます。
黄色は数字に関連するところ(人数や台数、個室の数など)、青は設計条件に関わるところ(部門の話や兼用の可否、階指定など)、オレンジは動線の指定やメモ用です。
オレンジペン要求室の適宜面積必要な部屋なども書きこんでいきます。

最後にピンク蛍光マーカーを持って、3回目の読み取りをします。
その際に作図指定物ピンクマーカーでチェックしていきました。

普段は15分~17分くらいで読み取りが終わっていたのですが、本試験ではさすがに20分以上掛かりました。
文章量が多かったこともあると思いますが、なによりかなり緊張していました。

読み取りまとめ

本試験の課題文の読み取りで感じたことは、敷地の条件が厳しいなということでした。
令和元年の美術館、平成30年のスポーツ施設、平成29年の小規模リゾートホテルなどでは、敷地の周辺に公園や眺望の良い方角がありましたが、令和2年の敷地は住宅地に囲まれていて、接道している道路も今までの試験より狭いものでした。
また、採光アラーム弁室などについても言及されており、全体的に法規にはより注意を払って設計しなければいけないと感じました。

エスキス

本試験のエスキスはこちらの記事で紹介したこの手順でやっていきました。
手順と時間経過はこんな感じでした↓

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当日のエスキス用紙がこちらです(見づらくてすみません)。

画像7

横に使っています。字は汚いです(自分が読めればいいので)。
エスキス用紙は試験開始直後に四つ折りにします。
こちらの記事で紹介した通り、エスキス用紙の使い方も固定していました。
左上・左下・右上・右下、それぞれのスペース毎に検討することを決めており、本試験当日もその通りにエスキス用紙を使いました。

エスキス用紙左上(手順①~⑦まで)

エスキス用紙を左上から使っています。エスキス用紙の左上では①~⑦まで検討します。

図1

■①面積チェック
面積をチェックし、3000㎡を目指して設計することにしました。
エスキスが苦手なので、箱を大きくとって部屋をぶち込む手法です。

■②構造・設備チェック
構造、設備について条件を整理しています。
埋め戻し部分表層地盤改良することに。
設備についてですが、屋上に空調室外機と指定があったので、空冷ヒートポンプパッケージ方式を採用しました。
屋上キュービクルという指定があったので1階の電気室は計画せず、1~3階にEPSを計画しました。
1階に消火ポンプ室の指定があったので、アラーム弁室は2・3階に設置(1階のアラーム弁は消火ポンプ室内に設置)。
受水槽室も1階に指定でした。

手順③の時点では、給湯設備は屋上にヒートポンプと貯湯槽を考えたのですが、実際には1階にボイラー室を設置しました。
課題文で「屋上には、空調室外機、キュービクル及び自家発電設備を設置」となっており、「等」と書いていなかったので、屋上にはこの3つしか置けないのか・・?と思ったからです。
なので、機能図を書いたときに1階にボイラー室を追加しました。
試験当日はボイラー室を設けるしか思い浮かびませんでしたが、あとから考えると、壁掛けのマルチ型給湯器を採用しても良かったなと思いました。

ちなみに、ユープラのランクⅠ答案では、屋上に設置して給湯設備と補足を書いている図面、1階に給湯設備機械室またはボイラー室を計画している図面、給湯設備について特に言及していない図面もありました。
屋上設置がNGではなかった様ですし、足切りにもなっていないようでした。

■③高さ制限チェック
北側斜線、隣地斜線、道路斜線についてチェックします。
敷地からの縁空きを求めるときは基本的には塔屋までの高さの場合で計算していました。
以前の課題で、パラペット天端までの高さで計算して縁空きを決めたことをすっかり忘れ、管理用コアを斜線の掛かる側に計画してしまい、斜線に塔屋をぶち当てた経験があったためです。

■④駐車場、⑤駐輪場
駐車場(車寄せ含む)、駐輪場に必要な大きさを出しています。
駐車場・駐輪場は外構の要です。プランが全部完成したあとに無理やり入れようとしても絶対に入らないので、必ず抜けがないように検討していました。

■⑥屋外施設ボリューム
令和2年では屋外施設の要求はありませんでした。
しいて言えば地域交流スペースのテラスが屋外施設といえますが、採光や斜線制限をクリアするために、ある程度建物をセットバックする必要がありました。
そのため、どの方角に置いてたとしてもテラスの奥行(最小3m)は取れたので、検討は省略しています。

■⑦機能図
とにかく全部書かないと忘れるので、機能図はきちんと全部の部屋を書き出すようにしていました。
時間がかかるので改良したかったのですが、どうにもできませんでした、、、
そして、機能図の右下の書き込みが今回の試験で死守したポイントになります。

画像3

この落書きのようなメモこそ、私が本試験の設計で一番重要だと思ったポイントでした。
これはエレベーターホール→各ユニットの玄関→スタッフルームの前を通って、共同生活室や各個室にアクセスすることを意味しています。
私のプランは良くできたプランではありませんが、これを死守できたから採点の土俵にのれたと思っています。

エスキス用紙左下(手順⑧~⑪まで)

続いてエスキス用紙の左下です。左下では⑧~⑪まで検討します。

図2

■⑧敷地の縁空き、アプローチ
手順⑧では、①~⑥までの検討内容と接道状況を元に、縁空きを決めていきます。
東側と南側は隣地だったので、採光を確保するために少し空けなければいけないということはわかっていたので、4m離隔することにしています。

二面接道だったのでセオリー通り、幅員が広い北側道路から利用者用のアプローチ、幅員の狭い西側道路から管理者用アプローチを取りました。
必要な縁空きを求めた時点で、最大サイズの総建で何㎡になるかチェックします。
42m×26mの総建だと3000㎡をかなりオーバーするので、どこかを削るかスパンの調整が必要だと考えました。

鋭い方はお気付きかと思いますが、この時点で少し失敗しています。
西側の認定こども園とのつながりを踏まえると、西側(せめて北西側)を共用部として計画するべきだったのですが、二面接道のことだけを考え、西側が管理部門になるように考えてしまいました、、、
この時点で少数派になってしまったので、この後も若干苦しい戦いが続きます。

■⑨階振り
階振りもまずはセオリー通りに、共用部を1階、居宅サービス部門は2階、居住部門は2階と3階に振り分けました。
1回目の検討では2階のボリュームが大きく、1階に余裕があったため、2階の居宅サービス部門か居住部門の一部を1階に下すことにしました。
迷わず居宅サービス部門の訪問介護スタッフルームを千切りました。
訪問介護スタッフルームを1階に下ろすことにした理由は、課題文で訪問介護スタッフルームについては共用・管理部門に設けてもよいと書いてあったからです。

■⑩基準階の配置、スパン想定
令和2年は基準階型ではありませんでしたが、個室を並べる必要があったので、個室の大きさを元にスパン割を決めていきました。
個室・宿泊室は17㎡以上だったので、3m×6mの18㎡にすれば良かったんですが、6m×6mのスパンは使ったことがなかったこと、9mスパンを使った短辺3コマはほとんどやったことがなかったので、即諦めました
ここでは個室を21㎡で計画しても収まると判断し、6m×7mで行こうかなと考えました。

建築面積の計算間違い防止のために、バルコニーは持ち出しではなくインナーバルコニーにしたいと考えていましたが、あまりこだわり過ぎずにスパンに合わせて持ち出しにすることにしました。
バルコニーの奥行を1mにしてインナーバルコニーにすれば、もっとうまく収まっていたかもしれません。
資格学校ではバルコニーは1.5m以上と指導されており、バルコニーを1mにする決断ができませんでした。
製図の勉強中にバルコニーのサイズが気になり、自宅マンションのバルコニーの奥行を計測したところ、ちょうど1mくらいだったんですよ、、、だから1mでもいいんじゃないのかなと思いつつも、1.5m取りました。

エスキス用紙にメモは残っていないですが、バルコニーを持ち出しにしても西側の斜線に当たらないかどうか、ここで一度チェックした記憶があります。
面積的にも、42m×24mの総建てであれば3000㎡を少しオーバーする程度なので、吹き抜けで調整できそうだなと思いました。

■⑪チビコマ
同じ教室の過年度生に「チビコマすぎるチビコマ」と言われた私のチビコマです!(チビコマ下手すぎるので、絶対に参考にしちゃだめですよ。)
個室の並べ方、共同生活室の位置、コアの位置などを確認しています。

ユニットだったので、3階から。3階は一発で決まりました。
共同生活室についてですが、課題文で採光については言及されていましたが、日照については指定がなかったので北側にしました。
共同生活室を北に配置する判断はいわゆるごめんなさいポイントです。

続いて2階です。2階は2案検討しています。
1案目で、面会ラウンジを設けようとした痕跡が、、、ですが入らなかったため、一旦機能図を確認しました。
機能図を確認したところ、そもそも面会ラウンジは共用部に入れる計算だったのことを思い出し、1階に入れることにした記憶があります。

1階の検討は3案しています。
1案目では、地域交流スペースは保育園の園庭との繋がりを意識し、西側に設けたいと思いました。
ですが、コアの位置を考えると、地域交流スペースを西側に配置することは難しいと思いました。
なのであっさり諦めて、2案目では地域交流スペースを南東側に配置し、チビコマを進めました。2案目は管理ゾーンと共用部がきちんとゾーニングされて、いい感じに収まりました。
いつもより少し早いペースでエスキスが進んでいたので、もう一度、地域交流スペースを西側に配置できないか考えましたが、エスキス苦手なのでやっぱり無理でしたw
というわけで、地域交流センターを南東側に配置した2案目でいくことにしました。
これもごめんなさいポイントです。

この時、コアの位置を優先し、地域交流スペースの位置を諦めた理由のとしては、以前やった模試で失敗をした経験があったからです。
模試で同じようなユニット型を設計したとき、最初は2階・3階がきちんとゾーニングされていたのに、1階の部屋の配置にこだわってコアの位置を安易に動かしてしまい、上階のゾーニングが崩れてしまった経験がありました。
私は、令和2年の本試験課題は2・3階のゾーニングが崩れたら不合格になってしまうと考えていたため、上階のゾーニング重視で1階の地域交流スペースの位置は諦める判断をしました。
模試での失敗がなければ、おそらく地域交流スペースの位置を妥協できずにゾーニングが崩れてしまっていたと思います。

また、この手順で廊下の有効1.8mについて考えるべきだったのですが、管理側廊下はいつも通り芯々2mで計画してしまいました。
作図中に、管理側も有効1.8mなのか?と思ったのですが、結局は管理側はそのまま芯々2mで作図してしまいました。

エスキス用紙右上(手順⑫~⑬まで)

続いてエスキス用紙の右上です。右上では⑫、⑬を検討します。

図3

■⑫倍コマ
こちらの記事でご紹介したとおり、私は1/400エスキスをやらずに倍コマから作図しますので、これが作図前の清書になります。
これで清書!?って感じですよねwww
でも、階振りの手順でちゃんと入るかどうか検討しているので、要求室は全部入るとわかっているので大丈夫です。

2階の案だけ2案作っています。
居宅サービス部門の部屋の配置で少し迷いましたが、宿5だけ北側居室にする2案目で行くことにしました。
デイルームと浴室は隣接させたかったので、最初は縦に並べましたが、そうすると宿泊室が分散されてしまうため、浴室を南側に移動させ、宿泊室ゾーンは北西側にまとめました。

また、面積調整で吹き抜けを作ることにしました。
面積の調整は1階をピロティにしたり、上階でコマを削ったり、いろいろ方法があると思うのですが、床面積計算間違い防止のため吹き抜け一択でした。
環境負荷低減も求められていましたし、断面図を吹き抜けの位置で切って吹き抜け・トップライトを表現することにしました。

オレンジのペンで断面線とバルコニーの位置を確認しています。バルコニーなどは忘れやすいため、わざと目立つ色で書いています。
1階にボイラー室を作った関係で煙突が必要だったため、絶対に忘れないように、さらに目立つ赤ペンで書いてあります。

倍コマの精度はいつもこの程度だったのですが、2・3階のスタッフルームの位置などを細かく決めておけば、作図の時に楽だったかもしれません。

■⑬面積表
ここで最終的な面積を確認します。
42m×24mの総建てで三層の吹き抜けを計画したので、面積が収まることは分かっていましたが、面積計算するときは緊張しました。

そして、⑫の倍コマで車寄せの屋根を書くのを忘れてしまったせいで、バルコニーと車寄せ屋根の干渉に気づかず、面積表を間違えてしまう&記述で不整合をやらかしてしまいました、、、

エスキス用紙右下(手順⑭~⑮まで)

そして最後にエスキス用紙の右下です。右下では⑭敷地配置図の確認をします。

図4

■⑭敷地配置図
ここだけは1/400で書いています。
手順の⑧で駐車場・駐輪場の必要寸法を踏まえて縁空きを取っているので、④、⑤で検討しておいた駐車場、駐輪場が必ず入ります。
駐車場と駐輪場の位置、風除室の位置、1階テラスの位置を書き込んでおしまいです。
ここまで1時間55分でした。

■⑮中間チェック
記述・作図前の中間チェックでは法令違反要求室の欠落動線の条件違反等がないかを確認し、そのまま記述に入りました。

エスキスまとめ

エスキスについては、頑張ればもっといいプランができたかもしれませんが、やったことないことは出来ない!と思っていたので、本番でも自分の出来ることのみでエスキスをまとめました。
6m×6mや9mスパンを検討しなかったのも、その一つです。
エスキスのコツも直前まで掴めていなかったので、欲張らずに、基本&出来ることをしっかりやるということを意識していました。

まとめ

当日を振り返りつつ、読み取り・エスキスについて分析しましたが、いかがでしたでしょうか?

はっきり言って、私の答案は良いプランではありませんでした。
エスキスの段階でいろいろミスもしましたし、記述・作図も完璧には程遠かったです。
私はエスキスが苦手で、部屋の位置をこだわり過ぎると、ものすごく時間が掛かったり、いつの間にかゾーニングが崩れてしまう傾向がありました。
本試験では死守すべきポイントだけを守り、それ以外は諦めて設計を進めました。
死守すべきところ」「妥協してもよいところ(ごめんさないポイント)」を自分なりの根拠を持って見極めたことで、何とかプランをまとめることができました。

こんな情けないエスキスを晒すのは大変恥ずかしいのですが、どなたかの参考になれば幸いです。
あなたの合格を心から応援しています!

次回は記述・作図編をご紹介したいと思います。

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