トレーナーはここを見ている! スクワット股関節編
こんにちは!
トレーナーの山下です。
今回はスクワットについて解説をしていきます。
スクワットは下肢の連動が大事
スクワットと言えばトレーニングの王道ですが、
意外と上手に出来てる人は少ないです。
スクワットをする際に大事なのは、
股関節、膝、足首を連動させることです。
しゃがむ際には股関節がまず動き、
そこから膝、足首と動きが伝わります。
立ち上がる際も同じく、股関節から動きます。
股関節で作り出したパワーを
膝、足首を介していかに床に伝えらるかが
ポイントになります。
苦手な人は膝から動く
スクワットが苦手な人のよくあるパターンとしては
膝から動き始めてしまうパターンです。
膝から動くことの何がいけないかと言うと、
膝の作り出すパワーと股関節の作り出すパワーに
大きな差があるからです。
股関節は強い!
人体で一番強いパワーを作り出せるのは股関節です。
膝から動くことで、そのパワーを活用出来ないのです。
シシースクワットという膝メインの種目もありますが、
基本的には股関節の上手に使うことが
パフォーマンスを上げることに繋がります。
動画はInstagramにありますので
ぜひ観てください!
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