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自己紹介⑤ 再々就職、そして・・・

こんにちは、トレーナーの山下です。
肝心のトレーニングの記事を書かず、自己紹介ばかり書いてます。
が、今回で完結予定ですが、どうなるでしょう?

ぜひお読みくださいませ。
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再々就職する

トレーナーとしてスキルを磨くべく加圧スタジオに再々就職した。
ちなみに選んだ基準は、
もちろんパーソナルトレーニング専門スタジオであることと
家から通いやすいという2点。

ちょっと話は反れますが、通勤時間ってもったいないですよね。
少なくとも自分はそう思ってます。
みんながもっと地元だったり、近所で仕事が出来たら、
日本はもっと良い国になるのでは本気で思ってます。

さて、話を戻します。
その加圧スタジオに就職して思ったのが「みんなレベル高っ!」
というより自分が低かったんですね。

大手のトレーナー研修制度

大手に勤めている時からパーソナルの経験はありましたが、
内容はというとアルバイトに毛が生えた程度。

パーソナルトレーナーになるための研修制度はありました。
計70時間くらいの研修で、トレーニング種目とその種目で使う部位、
ストレッチのやり方を教わる程度で、
自分でも「こんなんでデビューしちゃっていいの?」というくらい、
あっさりした内容でした。

当時は身体の見方とか理論というものが何も無い状態だったので、
いつもその場しのぎのトレーニングを提供していた記憶があります。

ちなみにその頃はパーソナルが流行り出した時期で
大手としてはとりあえずパーソナルトレーナーがいますって
宣伝したいという背景もあって、
どんどんパーソナルトレーナーを作り出して、
売っていこうという戦略だったのはと思います。。

トレーナーとしてのベースを身につける

自分が再々就職をして、一番気づかされたのは、
ベースとなる考えを持つことの重要性でした。
なんか、今まで英単語しか知らなかった人が、
文法を教わったみたいな感じですかね。
わかりづらかったら、すみません。

具体的に書けば、背骨を使えているかどうかってことです。
たとえ、どんなに筋肉があっても、背骨がガチガチに固まっていたら、
パフォーマンスは上がらないです。
またいつか書くとは思いますが、人間が脊椎動物である以上、
背骨を上手く使えるかどうかはすごく重要なポイントです。

と、まぁこんな感じでベースとなる考えを少しずつではありますが、
身につけ先輩トレーナーに負けないよう、
自分自身でも知識を身につけたりしながら、
トレーナーをすること2年半。

大きな出来事が起こります。


すみません、もう少し。ホントにもう少しだけ続きます。

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