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【公開】 コーチング研修の内容を一部お見せします

まっきーです。

資料公開の2回目は、コーチング研修の内容をお伝えします!(^^)

4年間、コーチングの研究をしていたのと、アクションラーニングコーチという資格を取る過程で学んだ内容を元に、研修を組み立てました。

コーチングは、知識・技術・能力を持っている人が、持っていない人に対して指導を行う「ティーチング」や「コンサルティング」とは異なります。

コーチングは、コーチとクライアント間の双方向的なコミュニケーションで、コーチが質問を投げかけ、クライアントはその質問について考え、答えていきます。その対話のプロセスの中で、クライアントには自発的な気づきが生まれ、価値観が変化していきます。

このコーチングで使う質問・考え方が今、ビジネスの世界、特にマネジメント分野で注目されています。この研修も管理職向けに実施することがほとんどです。

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コーチングの手法を用いて、質問で部下から答えを引き出そうとすると、相当時間がかかってしまいます。なので、参加者は「タイトな時間でコミュニケーションをしているんだから、部下の成長を考えて長々と話していられない」と間違いなく思います。そこで、次のスライドです。

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コーチングとティーチングは場面ごとに使い分けましょうということです。
この例では、会話が長くなっていますが、実際は「あるときにはティーチングだけ」、「またあるときにはコーチングだけ」といったこともあるかと思います。
それ自体は問題ないです。ただ、どちらかに偏らないようにしましょう。

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360度フィードバックとは、自分に関係している様々な立場の人から、評価項目に沿ってフィードバックをもらう手法です。例えば、会社ならば上司だけでなく、同僚・代理店・お客様などから項目ごとの数値的をもらい、自己評価と他者評価の平均を比べ、自分の弱み・強みを知ります。その結果を用いて、コーチングをする手法を学びます。

前半パートは以上です。ここからクライアントに合わせた実践ワークをグループ毎に行い、インプットを定着化させていきます!オンライン研修では、グループ毎にリンクを分けてワークを行う環境を整えます。

休憩含め、だいたい2時間の研修になります。

いかがでしたでしょうか。こちらが課題解決型営業研修資料となります。クライアントによって、事例は変えるのですが、ひとまずはこのような流れで進んでいきます。

もし内容にご興味がありましたら、オフライン・オンラインどちらも対応しておりますので、是非プロフィールに記載の連絡先までご連絡ください!!

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