見出し画像

【ADHD/感覚過敏】読んでよかった本

こんにちは。
今日はこどもの発達障害を理解するのに、読んでよかった本を紹介したいと思います。

今まで発達障害について調べてきた中で、
スモールステップでできたことは褒める。
叱らない。
とにかく根気よく寄り添う。
みたいなことを書いてあるものがほとんどだったんです。

たくさん本を読んで勉強したわけじゃないけど、それでもどれもおんなじような内容で、毎日試行錯誤して生活したり気を使って接しているのに、言ってもできない→注意する→言い訳、嘘つく→注意する→わかってるのにまた叱ってしまったと後悔の悪循環でさらにストレス。
子どもに良いわけないですよね。

子どものことを考えて言ってるはずなのに、なんでできないの?どうしてやらないの?って結局押しつけになってしまってるがしばしば。

そんな中、子供の行動パターンとその時子供がどんな状況なのかを詳しく説明してくれているこの本を読みました。
私は普通はこうだからこう、みたいな基準がないと不安になるタイプでこのパターンはこうっていう教科書があるとすごく気持ちが楽になったんです。
普通はこうなんて決めつけが本当はよくないんですけどね。

でもこれで学校の先生とかにも、うちの子はこれとこれとこれが当てはまるからこういう対応してくださいとか対策もできるしすごくいいなと思ったんです。
今までであえてなかっただけで、他にも我が家にあう取説みたいな本があるかもしれないですね。

よかったらコメントでADHD、過敏っ子におすすめの本教えてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
良かったらスキ&フォローお願いします。
emu.













この記事が参加している募集

育児日記

気に入っていただけたらサポートお願いします。