見出し画像

■ひたすら悲しい「はずれ」

現代散文自由詩人の独り言(24)

3月から投稿を続ける月刊詩誌「現代詩手帖」新人作品募集

6月締め切り分が最新8月号に掲載された。

6月の投稿時の、心境は現代散文自由詩人の独り言(18)
で詳しく書き、かつその段階で落選を予想。それなりに反省していた(笑)。

手帖誌の発売日は28日なのだが、ツイッターなどには25日ごろから、献本された「詩人」らが投稿していたりして。たぶん刷り部数なんて1万ちょっとくらいで2割くらいをタダで関係者に配ってるんだろ…。
などと想像。
念のため、刷り部数を検索してみたが、この手の雑誌が公表するわけもない。雑誌協会加盟の大手出版社の文芸誌でも5千部程度らしい。すると、現代詩などならたぶんその半分、3分の1ほどか。
8月号の新人作には923篇の作品が寄せられた、という。
1人で複数送っているとして投稿者は200人とか?
購読者はその10倍の2千人程度…としたら、2000~3000部もあるかどうかっていう、もうミニコミレベルだね。

おっと、そんな現代詩手帖サマを腐してもしかたない。
4度目の挑戦となった8月号選も外れとなった。悲しい。

6月には、既にnoteで公開した
「屍体」        5/19公開
「日ノ本のトツとオウ」 5/20公開
「闇に花」       6/1公開
「煩悩の鐘」      6/10公開
を投稿したのだが…。

かすりもしない。
選外佳作の名前も、5、6度見た…。ない、あるわけない。悲しい。

「闇に花」あたりは、カルチャーセンターでも先生に少し褒められたので、ひょっとして、「かする」かな、と淡い期待をしたんだが(笑)(笑)。

オリンピックで金メダルとは言わない。せめて選外佳作を(笑)(笑)(笑)。

前回、7月20日締め切り時には■「現代詩手帖」を愛読してますっ♡とnote上でゴマをすってみたのだが、9月号はどうかなー。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?