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■危機が迫る…note爆発は遠し

「note」を読んで(13) 不定期刊

note投稿が4カ月過ぎた。1カ月前、投稿3カ月のまとめと下の5月の投稿状況を比較すると徐々に、読んでくれる方々は広がっているようにも感じるが、数字的には横ばい。


しかし、4月の投稿数が100を超えたのに対し、5月は60本台だったので、1本あたりの読まれ方は上昇した感あり。
とはいえ、1カ月前と同様に、爆発には程遠い。

「詩」も以前ほど、中身はともかくとして思いが先走って文字が躍るようにノートに下書きしたものを書き写す楽しさがかなり減った感じがする。
「詩」以外の、マスコミ評その他エッセーがいくらか読まれてはいるが、どれも1週間で読まれた回数は200には届かないものばかりだ。

それでも、こんな駄文にお付き合いくださる方々がおられることに今月も感謝したい。

自分にとって投稿は商業目的。「誰かに読まれない」と始まらないが、いまのところ商業にはまったく寄っていない。

「マスコミへの道」を有料化してはどうか、と貴重なアドバイスをくれた方もいるのだが、今後の検討課題である。

有料化にすることで、逆に読まれる…ということもあるのだろうか。他の幼稚な文章でそう仕掛けているケースも結構あるような…。

損得抜きに、好きなことを好きなように書き、それをたまたま読んでくれる人がいる…というきれいごとではなく、「売れるものなら、売りたい。カネにしたい」というのが本音だ。
これまで社員記者として、取材し、原稿を書くという作業、行動で生活してきた。目前に迫った定年退職、そして再雇用となると給料が激減する。その危機が迫る中、カネになることをどうしても考えないといけない「現実問題」に向き合わないといけない。


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