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■「油断大敵」なのである

「note」を読んで(28) 不定期刊

8月22日、noteへの連続投稿が途切れた。2021年2月4日の初投稿の現代詩牛/風から、ほぼ毎日投稿をしてきた。途中2度ほどそれが途切れたため、月会費500円を払い、投稿の予約設定できるようにして、地方出張時など投稿をしづらい際のポカを防いできたのだが、とうとうやってしまった。
連続投稿日数は5月18日に365日を超えて、「テキトーですが」詩人宣言XXXVIIIでもその心境を書いた。だが、それから3カ月余り、連続500日投稿目前で「記録」が途切れてしまった。

がっくりである。_| ̄|○

このところ、投稿の頻度も、スキ、PVも下降気味。つまり「ヒット」も「手ごたえ」もない状態だ、と思っている。

せめて、連続投稿さえ続けば…と思う一方、数より質。自分がより納得できるものを書けばよいのだ、の思いもあるにはある。あまり物事を続けてやるタイプでない人間なので、今回の記録ストップはちょっと…いや大いに残念だ。

note内を「連続投稿」で検索すると1000日を超える人も何人かいる。千日回峰のように、それはきっと大きな御利益があり、さらに上のステージに行ける…なんてことはないんだろうが。

今回、連続投稿が途切れた原因は「酒」である。帰宅後、すぐに書いて投稿できるネタは頭の中にあったが、夕食時に酒を飲み、気づいたら自室で目覚めたのが午前零時を回り日付けが変わっていた――ということである。

油断した、油断したのだが、まあ気にせず。

この先も、より多くの皆様に共感してもらえる詩、エッセーその他を書いていきたい。

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