■「結果」が出た!!
現代散文自由詩人の独り言(40)
19日の日曜日、毎月20日必着の「現代詩手帖」誌への投稿を近所の郵便局から速達で送る。
今回も5本送った。
11月14日投稿「香り」/11月29日投稿「涸れた泉」/12月4日投稿「壺の底」/12月12日投稿「引き金」/12月17日「生きる」
どれも自信はない。ダメだろう…。でも、何とかどこかで自分の詩が選ばれたいものだ、とずーっと思っている。
きのう20日、忘年会後に帰宅すると、ひとつの封書が届いていた。
あ…10月に応募した、ある企業が公募していた文学賞(詩)の結果を知らせるものだった。
何やら手帳のようなものが入っているので、参加賞で終わったのか、と思ったら、入選作20編に選ばれたという。
素直に、ニヤリ、やったー!
である。
10月にnote内に投稿し、家族愛についてつづった詩だ。
悪くない、と自分では思っていたし、その企業の文学賞にはそれなりにマッチしたものか、と思っていたので、結果を出せてよかった。
その企業は首都圏でしか事業をしていないが、まー、言えばだれでも知っている会社。その文学賞は年2回公募していて、今回が34回目。
町谷東光名でなく、本名での投稿が条件。身元がばれたくないので、何を投稿したのかはここでは明かさない。
にしても、詩作を始めて1年。投稿を始めて9カ月でやっと形になった。
引き続き、頑張ろう…。
写真は、その「参加賞」である。
ちなみに、結果発表は来年2月以降。ちと先になる。
※追記(12月22日) 募集要項を改めて見たら、別途優秀作6点(賞金1万円)があり、僕は入選作20点(同5千円)のほう…と気づいた。まだまだであるが、応募点数は過去においては500点前後はあり、1点しか応募しておらず、初めてだったのに入選したのはよかった。
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