■ぼくの2022年「詩作」振り返り

現代散文自由詩人の独り言(87)

◇結果が出ないまま…今年も暮れゆく

2021年2月から、この今年最後の記事を入れてnoteに1249本の投稿をしてきた。
詩に限ると、今年アップしたのは460編。この中には「写真詩」と称し、主にスマホで撮った画像に短い詩風の記事を添えたものも、1編の詩としてカウントしているが、数だけでいえば相当の詩を書いてきた…と思っている。
投稿本数は3月59本中に詩=51本が最多、最も少ないのが9月36本中に詩=28本。

何度も書いているが、「現代詩手帖」誌への投稿はギブアップ。それ以外には地方の詩人会主催の賞に応募、もう一つは東京メトロの「メトロ文学館」。メトロは去年初めて応募したものが選ばれて商品券がもらえたものの、今回含めて2回連続の落選。あれはビギナーズラックだったのか…。
メトロ落選の知らせが届いたので、その時の応募作をアップした。「お迎え」…タイトルも中身も、これじゃダメか。ちょっとネガティブなのもいいと思ったんだが。甘かったか。

月1度のカルチャーセンターの詩実作講座も年が明ければ、通い出して3年目に入る。
時に先生に褒められることはあるものの、お愛想レベル。

もっと投稿、応募を増やして、来年こそ「結果」を出したいものだ。

パッとしない詩だけれども、それでも毎回読んでくださる方々には改めて感謝申し上げたい。

ありがとうございます!!

みなさま、よいお年をお迎えください。

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