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まる福のボランティア募集始めます

家庭医のクリニックが本業のまる福ホームクリニックですが、本当はやりたいことがたくさんあります。以前からクリニックの2階を「こども基地」として開放しており、そこを起点として「おぐこどもたんけんたい」というイベントを毎月開催しています。今回はそのボランティアの募集をしたいと思います。

現在、第3土曜日の午前中に開催している「おぐこどもたんけんたい」は、まる福ホームクリニックを起点として西尾久の各所を回りながらゴールを目指すお散歩イベントです。まる福の近所にすむ子供たちやご興味を持ってくださった方をお誘いして楽しく遊んでいます。
西尾久の名所を巡りながら、それにまつわるクイズを出題し、お散歩しながら楽しく交流しつつ、みんなで西尾久を知るといった感じです。これまでにあらかわ遊園、尾久図書館などを目的地として開催しました。

クリニックのスタッフであるもっちーこと望月さんがリーダーとなって運営しているのですが、もっとたくさんの子供たちにきてもらい、地域ぐるみで楽しくつながらないかなというのが私たちの願いです。できたら、こどもが好きで一緒に企画から考えてくれるボランティアの方に出会いたいとと思っています。

  • 保育士などの資格があり、こどもの扱いが慣れている

  • とにかくこどもが好き

  • 西尾久が大好きで近くに住んでいる

そんな方がいたらぜひご協力いただきたいと思っています。望月がまだ20代を卒業したばかりのアラサーですので、それより若いとちょうど世代的にいいですし、大学生、高校生ぐらいも良いかもしれません。

  • 高校生

  • 大学生

  • 30代までの方

  • 土曜日午前空いている方

  • ときどき打ち合わせあり(平日)

  • まる福に直接来られる方(これからでもよし)

条件はこのぐらいです。

セキヤにいつもお世話になっているまる福は、できるだけ地元に馴染んだクリニックになりたいと考えています。そのため2階は「にるーとくふるま」として図書室、暮らしの保健室、こども色彩知育教室、シナプソロジーなど楽しいイベントを開催し、地域の方がふらっと寄れる場所になるようにと企画しています。

なぜ、医療機関がそんなことするの?と思うかもしれませんが、医療的にみても孤独がいろんな病気を引き起こしていることは明らかで、だれも知り合いのいない日常を過ごすよりも何か話したいことを誰かに話せる場所があることが大事だなと思っており、何か体のことで困ったらクリニックに来てついでにいろいろ話して帰る、クリニックが地域のハブとなって存在する、そんな場所になることを目指しています。

ということで、ぜひみなさんお気軽にご応募していただければと思います。

詳しくはinstagramやHPをご覧いただき、ご連絡もしくは直接ご来院いただ
ければ助かります。

instagram @marufuku_hp
HP  www.marufuku-hc.com

では〜。


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