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【ゆる募】作文コンクールに応募いただきました_#02

「ゆる募」について

中津市のバルンバルンの森でのクラウドファンディングにインスパイアされた今回の企画。

クラウドファンディングは本日(2022年2月28日)までとなっていますが、現時点で目標額に対して116%の4,440千円もの寄付が集まっており、ネクストゴールも突破しています!

応募いただいた作品

一方、まちみらい主催の作文コンクール、一時期は誰も応募してくれないのかも。。。と多少不安になりましたが、以前にご応募いただいた津山市の川口さんに続き、2件目として中津市の柳瀬さんからご応募をいただきました。
お忙しいなかご応募いただき、本当にありがとうございます。

まずは、今回ご応募いただいた柳瀬さんの作品を添付ファイルからご覧ください。

タイトルもそうですが、内容を読んでいただけるとまさに「バルンバルンの森」に対する愛情とプロとしてどう関わってきたのか、そしてこれからパートナーとしてどのようなマインドでやっていくのか、こうしたことがストレートに表現されている素敵な作品です。

ザ・公共施設マネジメントでは「負債」として扱われ、財政が厳しいからという行政の一方的な都合で統廃合・廃止の対象とされてしまう公共資産が、このように行政・民間事業者の本当の意味でのパートナーシップによって「資産化」し、まちのみらいにつながっていく。
そんな素敵なストーリーが見えてきそうですね。

まちみらいとしての新たな企画

(まだ数時間ありますが)作文コンクールは本日で終了しますが、まちみらいとしてこれからもこうした小さいけれど「誰かのためになる」企画をやっていきたいと考えています。
次の企画も近日中にこの「まちみらい公式note」や「まちみらい公式ホームページ」で発表したいと考えていますので、ご期待ください。

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